イチョウ〜2億5千万年前の記憶
イチョウの若葉がまぶしい五月晴れ。
イチョウ:学名;Ginkgo biloba
イチョウは現在地上に存在する最も古い植物で、約2億5千万年前の形を今なお留める唯一の植物。絶え間無い地球環境の変化にも滅びることなく、という事は・・・イチョウは数億年もの記憶を持つのでしょうか。
イチョウの薬効は中国ではすでに5千年前から知られていました。ヨーロッパではかなり最近のことで1970年代。
血液循環、喘息治療にイチョウのエキスが処方されているようです。(ドイツの医者など)
ヨーロッパにイチョウが知られるようになったのは、17世紀の終わり、日本にやって来たドイツ人がイチョウを見て故国に報告したのが初めてということです。
| 固定リンク
「アロマ通信」カテゴリの記事
- アロマテラピーセミナーのお知らせ《がばじこ大学》(2024.10.16)
- AROMA DAY 2024 スペシャルセミナー申込受付開始(2024.10.13)
- AROMA DAY 2024 開催します。(2024.10.04)
- 片道880㎞の出雲大社へ~2024年(2024.10.02)
- 9/7(sat)アロマテラピーセミナー/脳を元気にする香りのお話し~ご参加ありがとうございました!(2024.09.09)
コメント