都立小石川後楽園
東京に来ています。
早朝散歩、大通りから緑の道に入ると瞬時にほこりっぽい都会の匂いから青臭い緑の匂いに変わります。
まだ東京二日目だというのに 新潟の大気の匂いが懐かしく、そんな私を小石川後楽園の深い緑が癒してくれます。
この写真は文京シビックセンター25階ラウンジから撮りました。
沢山のビルの屋上には、天空の緑 という緑化推進で小さな庭が誕生していました。
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東京に来ています。
早朝散歩、大通りから緑の道に入ると瞬時にほこりっぽい都会の匂いから青臭い緑の匂いに変わります。
まだ東京二日目だというのに 新潟の大気の匂いが懐かしく、そんな私を小石川後楽園の深い緑が癒してくれます。
この写真は文京シビックセンター25階ラウンジから撮りました。
沢山のビルの屋上には、天空の緑 という緑化推進で小さな庭が誕生していました。
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今日は夏至。
一年で一番昼の長さが長い日。
さらに明日は満月。
今夜は月光が神秘的な夜。
シェークスピアの喜劇「夏の夜の夢」は丁度夏至の頃のお話。
惚れ薬がでてきますね!キューピッドが的をはずした矢に触れた花の汁を絞り、眠っているもののまぶたに注ぐと、あら不思議!「男も女も目覚めて最初に見たものに恋をしてしまう」という。
美女もロバ男に恋してしまうあの薬。。。愉快な恋物語。
(そして、恋の魔法を解くにはヨモギがセイヨウニンジンボクから作った薬を塗ります。)
惚れ薬の効果はわかりませんが、その原料はヨーロッパに自生するワイルド・パンジー別名ハーツイーズ(心の癒し)。
ワイルドパンジー
学名:Viola
tricolor L.
英名:Wildpasy,
Heartsease
和名:ハートイーズ,
サンシキスミレ
ワイルドパンジーは昔から失恋を直すといわれています。花はルチンを高濃度に含み、葉はサリチル酸塩やサポニン、アルカロイド、フラボノイドを含みます。お肌の健康に。
ヨーロッパ産のハーブティーにブレンドされていることも。
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夏の味覚 きゅうりの初もぎをしました。
プランター育ちですが、充分な大きさと色つや。
黄色い花も沢山ついていて、今年は豊作の予感・・・
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新潟県津南町にアスパラ狩りに行った話は先日このブログ内でお伝えしました。
その時に津南町からお土産として特産のピンク色の「百合の花」を頂きました。
今丁度つぼみが開き、我が家の玄関からリビング中、甘い芳香で満たしています。
百合の話をします。
ユリ
学名 Lilium
科目 ユリ科
原産地 日本、朝鮮、中国
花言葉 誇り / 可憐な愛情
特徴 百合は日本でも有名な花ですね。
とても華やかで、見る者を魅了してやまない花。
万葉集にも大伴坂上郎女が詠んだ一首が見られるほど、古くから日本人にも愛された花です。
花言葉は純潔、無垢。
この花を愛する人は、誇り高くも、可憐な印象を与える人なのではないでしょうか?
百合には、おもしろい伝説があります。可憐に咲く百合の花に心を奪われた狩人が、熱烈なアプローチをしたところ、百合の花がその気持ちに応えて人の姿になり、二人は結ばれたというものです。実はその狩人は、フランスの王子であり、それからフランス王家の象徴として百合の花が扱われたという話です。
また、フランスのある作家は雌しべを生殖のシンボルと見立て、フランス王たちは一族繁栄の象徴にしたとしています。
一方、ギリシャ神話では女神ヘラの乳から百合が生まれたとされています。また、聖母マリアに受胎を告げる大天使ガブリエルの手に白いユリを持たせているのは、百合の処女性の象徴からです。このためキリスト教では聖母マリアの花が百合とされています。
百合という和名の由来は、「風に花が揺り動く」、「寄り合う」などの話があります。しかしながら、どの由来が正しいのかはっきりしたものはまだないそうです。
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今日は津南町にアスパラ狩りにやってきました。
畑に伸びているアスパラは、約30センチで刈り取るそう。
標高400メートルのアスパラ畑の周囲には苺、セロリ、パセリ、山椒、ヤマウド、タイム、オレガノ、ミントなど様々な芳香植物が!冬は3メートルもの雪に覆われるこの地域。特にタイムの香りが良く、驚きました。
写真、真ん中の黄色い物体は『たんぽぽ』の天ぷら。初めていただきましたが、苦みもほとんどなく、優しい味。津南は今たんぽぽの時期なんですね。さすがに季節の進み方は新潟市内とは違いますね。
この他、マタタビやドクダミなど、食卓には様々な薬草がおいしく調理されています。
いくら食べてもモタレナイ。大自然の恵に癒される一日でした。
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今朝、赤いさくらんぼを見つけました。
何気ない公園の散歩道に寄り添うようにやさしい日陰をつくるオオシマザクラの葉と赤いさくらんぼ。春には花見で楽しませてくれました。
オオシマサクラの葉は塩漬けにされ桜餅に。
桜には、妖精が住んでいて月の光りを浴びて踊るという伝説があります。
また、京都あたりの桜は満月に向かって咲いていくのだそうです。これは山桜や彼岸桜のことで、新しい品種のソメイヨシノの性質ではないということですが・・・・
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新潟市寺尾中央公園内のバラ園、みごろです。
甘い香りと美しい色合い。
これはヒトキワ私の目をひいた橙色のバラ、『歌麿』という名がついています。イメージのふくらむネーミング。
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FM-NIIGATA 2LOTS UP2YOU主催 「綺麗になるアロマテラピー講座」開催しました。
女性限定のイベントに約40人。30周年の万代シルバーホテルを会場に行いました。
司会は2LOTSパーソナリティー小尾浩子さん。
彼女もアロマに興味があるということで、熱心に受講されていました。
50分ほどの講義のあと、お楽しみのお茶の時間。
ホテルメイドのアフタヌーンセットは津南産雪下にんじんのレーズンケーキにバニラアイスをたっぷり乗せたもの。
この日は特別に、紅茶にローズ水をほんの少し垂らして飲んでいただきました。
皆さん、初体験のローズ水の味と香りに「いい香り、紅茶の味がまろやかになる・・・」など喜びの声。
参考までにローズ水の用途〜スキンケアに 全てのスキンタイプのスキントニック、髭剃り後、入 浴後のスキンローション メンタルケア 催淫、神経の過敏、精神的緊張を和らげる 内用/料理 心臓の痛みを和らげる/デザートやゼリーに加えると 美味しい。
今回は人数が40人と、アロマ講座にしてはかなり多かったので、お一人お一人に丁寧に対応する事ができず残念な思いが残りました。
しかし、アンケートを拝見すると、楽しまれた方も多かったようで安心いたしました。
これを機会にもっとアロマテラピーを学んで見たい、楽しみたいという方は、礎町の新潟市中央公民館クロスパル新潟においで下さい。
毎月第1・3土曜日午後12時30分からアロマサークル:LFEアロマ研究会の活動を行っています。
いつでも遊びにいらして下さい。
お待ちしています。
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良いお天気が続いて、庭のラベンダーも大分穂が伸びて、うっすらラベンダーカラーに色づいて来ました。
花穂はまだとても固そうな感じです。
良い香りがします。
刈り取りの日が楽しみです。
精油・ラベンダー・アングスティフォリア(ベルギーのプラナロム社製)にはかなりの頻度でお世話になっています。
まず、ほとんど毎晩アロマバスと就寝用の香りとして。
心が落ち着かない夜や妙に冴えてしまっている「脳」を安らかにほぐして朝まで幸せな安眠を届けてくれる、それがラベンダー・アングスティフォリア=真性ラベンダー。
ラベンダー・アングスティフォリアはエステル類の酢酸リナリルを40〜50%含み、神経系の太陽神経そう(自律神経系そう神経節の中で最大の神経節、膵臓の後方に位置する数個の扁平な神経節の集合体)の鎮静作用があり、不眠症やストレスによる不安症に効果があります。
また、軽いやけどや切り傷にも良く使います。
kyoさんの体験談です。
キャンドルを倒し、腕の内側の柔らかい部分をロウでやけどをしてしまいました。
すぐに患部にラベンダー・アングスティフォリアを塗りました。
すると、1時間後には赤みもひいて、すっきり治ったとのこと。
ラベンダーを塗った部分は心なしかひんやりとしていてさらに驚いたそうです。
目撃者のご主人もその効き目に驚いていたそうです!
旅に出る時私は必ず、ラベンダー等の「香りの小瓶」を持参して行きます。カラダと心の薬箱として。オススメします。
ラベンダーの青く澄み切った花、イノセントなイメージの中に、どんなに強い癒しの薬効が潜んでいるのでしょう・・・。
みなさんも是非機会を見つけて体験されますように。
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