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大好評につき、香り優雅「アロマ石鹸」作り開催します!

新潟市の幹線道路国道116号線沿いにあるフランスエスパスの講座室において、今年最後のアロマ石鹸作りを行います。
初めての方もお気軽にご参加ください。

とてもたくさんの精油を入れるので、香りのお守りとしてもお使いいただけますよ。

フランスエスパスは新潟の「プチフランス」。オーナーはブルターニュ出身のフランス人。
今回の講座には彼女も参加します。

日 時 :  2005年 12月19日(月)午後2時〜3時半頃まで
会 場 :  フランス・エスパス講座室 新潟市寺尾西2−8−8
受講料 :  2,500円(ハーブティー&材料費込み)   

クリスマスプレゼントにも最適。
お申し込みは aroma_reine@yahoo.co.jp

好きな香りがあると自然に呼吸が深まり、気持ちも安定してきますが、それにはちゃんと理由があるのです。

香りは、鼻から直接大脳辺縁系に伝わります。
大脳辺縁系は本能や感情をコントロールしている部分。
この大脳辺縁系に伝わった香りの情報は視床下部へと伝えられ、
自律神経系や内分泌系、免疫系へと伝えられるのです。
このような経路をたどるので、香りはすぐに生理反応に働きかけるといわれており、ストレスや自律神経のトラブルなどに対しての効果が期待されています。

アロマテラピーは、こうした生理的、な作用に裏付けられた療法なんです。
様々な精油を使ってタイプの異なる石鹸を作り、
シチュエーションによって使い分けるのも良いかも知れません。

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ラベンダーの魚料理


05-11-20_19-47.jpg2005年11月20日、月宴夜(ツキノエンノヨ)では、中世イタリア料理が振る舞われました。
メニューのうち大半がハーブで香り付けされており、中でも写真の魚料理。
サーモンに、ラベンダーの花が散らしてあり、ほのかにその香りが感じられました。

スープ、お肉料理、デザートにいたるまで、タイム、セージ、ニンニク、クローブなど、かなり香り高い食卓でした。
デザートの「歓喜団」という、茶巾包みを油で揚げたお菓子は、中の餡は古くから白檀などで香り付けされてきたそうで、大変珍しく、歴史を感じる味わいでした。

ホテル新潟16階の吹き抜けの壁には宴中、お月様の妖艶な風景が映しだされました。

イタリア料理研究家の横山しのぶさんの企画。

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レモンティーの香り


05-11-20_17-51.jpg今夜はホテル新潟16階で月宴夜。時間調整に立ち寄った1階のカフェで味わう一昨年春以来のレモンティーの香り。
深くほろ苦い。
今夜は白拍子を初めて聞くのですが、どんな音色?

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鳴戸のうずしお


05-11-16_10-22.jpg日本の香りのふるさとといわれる淡路島にきています。
日本書紀には、推古3年(595年)夏、沈香木が漂着したとの記述があり、そこから日本のお香の歴史が始まったとか。現在、日本の線香、お香の70パーセントが淡路島で作られているそうです。
私は一宮町の薫寿堂を見学。天然の香料、青森ヒバを練り込んだものは まさにαピネンの香り。

写真は淡路島と四国にかかる大鳴門橋。鳴門のうずしお!小さい船に乗り、波シブキは潮の香り。

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肩こり解消ブレンド

30代女性
イランイラン、バジル、ラベンダー・アングスティフォリアをキャリアオイルで1.5%濃度に希釈したものを毎日お風呂上りにハンドマッサージをしたら慢性的肩こりが解消。

ハンドマッサージは教室で習ったセルフトリートメント法でやっています。

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