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世界一の朝食から

バターとショコラの香り
igrekplus(イグレックプリュス)のクロワッサンです。

(新丸ビルの地下1階で購入)

朝食に、ハムとチーズをはさんでいただきました。
濃厚なバターの香りです。

一方、チョコのクロワッサン、カカオとバターのハーモニーが心地よく。

(イグレックというのは、フランス語のアルファベット「Y」の発音。オーナーの山口氏の頭文字ですね。)

神戸北野ホテルの支配人&総料理長の山口浩氏は、フランス・ブルゴーニュの三ツ星レストラン「ラ・コート・ドール」(現Le Relais Bernard Loiseau)で修行を積み、オーナーシェフのベルナール・ロワゾー氏から信頼を得ていた人物ということ。

ホテル「ラ・コート・ドール」の朝食は、フランスのスモール・ラグジュアリーホテルの協会から公式に「世界一の朝食」と認められているんだそうです。

この「世界一の朝食」メニューを、ロワゾー氏から「再現してもいいよ」、と認められたのが、世界でただ一人 山口氏なんだそうです。

新丸ビルのこのお店、とても気持ちの良いお店。クライアントの立場に立つ温かな「ホスピタリティー」を感じました。

新丸ビルの地下1階までは、JR東京駅直結数分です。食に関する様々なお店が入っています。このクロワッサン人気で、最近は午前中に売切れてしまうそうです。

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7月の結セミナー参加者募集

7月の結セミナー 参加者募集
日時:7月7日(土)午前10:00~12:00(9:30開場)
会場:クロスパルにいがた 
参加費:お土産の景品付で 2,000円
景品の一例)ルームコロン、サッシェ、等 (ただし変更になる場合がありますご了承下さい)
タイムスケジュール
9:30 開場
Fh000025①10:00~10:30   古今東西1 日本編 
②10:30~11:00   古今東西2 西洋編
③11:10~11:45   香りクイズ
お申込は今すぐ niigataaroma@yahoo.co.jp
新潟勉強会・結 は、NARD JAPAN認定のアロマセラピストが中心となって、皆が気軽に参加できるスキルアップセミナーを企画する非営利の集団です。
仲間作りを目的にしています。
アロマテラピーや香りに興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
お気軽にご参加下さいませ。
ご興味のあるかたは 遠慮なくお問合せ下さい。
アロマレーヌに直接お問合せいただいても結構です。

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アロマセラピスト養成・準備コース

アロマセラピストを目指す皆様にご案内です。

NARD・JAPAN認定アロマテラピースクール「アロマ・レーヌ」では、

アロマセラピストコースを、2007年9月、新潟市中央区の新潟テルサを会場に開講します。

このコースは、NARD・JAPAN認定のアロマ・アドバイザーコースを修了している事が受講の条件になります。

まずは、アロマ・アドバイザーコースの受講が必要になります。

只今、6月生募集。もちろんセラピストコースに間にあうよう、ていねいにご指導いたします。

アロマ・レーヌ受講生特典につきましてはお問合せ下さい。

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新潟セミナー6/16開催

新潟セラピスト勉強会「結(YUI)」が発足しました。

第1回の勉強会は、NARD認定アロマセラピストトレーナーを講師に招いてアロマトリートメント講習。

只今参加者、30人限定で募集中

お申込先 niigataaroma@yahoo.co.jp

お急ぎください。先着順。

おかげ様でほぼ満席となりました。参加ご希望の方、ご相談下さい。

また、メールでお申込いただきまだご入金いただいていない方は、お早めにご入金ください。キャンセルの方はその旨、お早めにお申し出下さい。

ナード認定、アドバイザー、インストラクターの方もご参加いただけます。

(セラピストに限らず、アロマトリートメントにご興味のある方)

詳細は こちらをごらんください

主催の新潟セラピスト勉強会・結(YUI) は、有志8人学びの場を作ろうと、2006年12月に発足。

結(ユイ)は、数字8=ユイットの意、絆を結ぶという意味も。

お気軽にご参加下さい。

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新丸ビル

新丸ビル
東京に来ています。
ただ今、新丸ビル散策中!
気になっていた 7階の丸ノ内ハウス、外のテラスで暮れゆく空を眺めています。
いろいろな人々がビルの中、溢れています。

エスカレーターは通勤ラッシュの様。今一番の観光地ですね。
イグレックプリュスのクロワッサンが私の狙い・・・

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和菓子

Wagashi    越後姫の白玉だんご。

今新潟伊勢丹の地下で、特設の和菓子喫茶が登場しているの、ご存知ですか?

今、新潟伊勢丹の地下で、丸屋本店の特設和菓子喫茶が期間限定で出店しています。

茶席専用だった、くずきりの他、わらび餅、あんみつなど老練な職人さんが、その場でつくったものを日本茶とセットで出しています。

作り立てを食べられる機会なんて、めったにありません。
お時間のある方はぜひ、お出かけください。
5月8日(火)まで、です。

器のコーディネートと、壁面のメニュー表のデザインは、にいがた湊あねさま倶楽部のメンバーが担当しています。

今日はFM新潟の仕事、お昼休みに飛んでいきました。

すると、老練な職人さんがいらして、試食用のわらび餅を「どうぞ~」と言ってたくさんたくさん出して下さいました。

お昼休みは短く、社に戻らなければなりませんので、くずきりは断念。
白玉団子とわらび餅を購入。そして、3時のおやつに同僚と二人で頂きました。

越後姫の白玉団子は少し値がはるのですが、職人さんの「越後姫が終わったらもう作らないんだょ~」という一言で即買い。でも正解、香りも楽しめる和菓子でした。

越後姫のフルーティーな香りの下に、白玉団子&柔らかアズキ、さらにその下には赤紫のペーストが。これは?苺とアンコを練ったもの??天然のイチゴの甘みタップリでイイ感じです。

きな粉の海にたたずむ老練な職人さん、何だか特設喫茶コーナーの雰囲気を素敵に盛り上げていました。

ものを作りを極めた人には独特の風格があるものですね。

*赤紫のペーストについて丸屋本店さんに伺いました。

・・・「越後姫をタップリとすりつぶして、白餡(しろあん)と混ぜただけのもの。苺の水分が餡と混ざり合って程好い甘さになるのです。」とのこと。素材に深い愛情を持ってお菓子を作っているんですね。まるで家族のため、シンプルに作り上げるお菓子のようです。このテイスト、他にはあまり無いでしょう。

何の混ぜ物の無い、純粋な味はやはり、記憶の何処かにリンクして、懐かしいという想いで満たし、心惹かれるものですね。(祖母を想い出しました。)一つの容器にタップリ入っているので、美味しいお茶を用意してのんびりと・・・。

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新潟競馬場へ

2007_0505keiba1_2潟競馬場、5月5日は新潟大賞典。本格シーズンですね。

ニルスルームという6階のお部屋へ。

このお部屋、絨 緞やカーテンの雰囲気がまるでどこかのリゾートホテルの趣きなんです。外の雑踏が嘘のような静寂と清潔感。

部屋には2大壁面に沿って大きなテレビモニターが、総数約10台も。

2007_0505keiba2 そして、テラスに出るとレースの模様が眼下に広がります。

日はとても温かく良いお天気で、馬場の状態も良好。

第10R・ 飛竜特別出走直前のパドック。小学校の小さめグラウンド位の大きさの円形のパドックをゆっくり巡り、「スト~ップ」の一言で旗手が馬にまたがるのです。

旗手を乗せた瞬間馬たちは「シャン」と凛々しい感じに。「競走馬」に変身す2007_0505keiba3 るんですね。

ほんの数m先でウオーミングアップに励む馬たちの表情はいろいろでした。

中には体中の血管を皮膚表面に浮き上がらせる程ヒートアップしている馬もいたのです。特に「キマグレ」という名前の馬は印象的でした。歩きながら首をグルングルンさせて、ヤル気な感じ。まさに気紛れな暴れん坊の印象。数分後のレースの結果、ナント1着!

もし馬券を購入する前にキマグレの姿をチェックしていたなら、即購入した事でしょう・・・。

写真は「ドルバコ」。名前に惹かれて馬券購入しましたが、ドルバコはキマグレに続いて2着でした。気品に溢れ美しい馬でした。

この日、初めての競馬でしたが、第3レースから最終の第12レースまで、心から楽しい時間を過ごすことが出来ました。

小額投資スタイルで十分楽しめましたし、是非また機会があれば、友人と共に出かけたいところです。偶然知り合いにお会いする楽しみもあります。

関係者の皆様に感謝。

競馬場で感じるにおい・・・いろいろありました。

まず、パドックへと向かう地下通路。ここは、香ばしい干草のような匂いが。そこには、旗手たちの控え室があり、馬が通る場所でもあるようです。通路は車がゆとりで行き来できる程広々していて、天井の高いトンネルの様、涼しい。路面はレンガ色の、ものすごく柔らかい素材で出来たシートで覆われていて、馬が歩いても足を傷めない構造。フワフワしていて、私たちも楽に歩けました。

そして、パドック周辺には 美味しそうな肉の焼ける匂いがうっすらと。新潟の銘柄豚「越後もち豚」の串焼きをうるテントが近くにあるからです。お昼時は長蛇の列。この日購入しようと並んだのですが、紫外線の攻撃に遭い、退散・・・。

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土門 拳記念館へ 

Photo_2  2006924日。一流にふれる旅をしました。

この日は新潟・フランス協会の「日帰りバス旅行」。
新潟から山形県酒田市まで、貸切バスでのロングドライブ。
老舗一流フレンチと、海沿いのドライブコースに惹かれ、軽い気持ちで友人とともに参加したのですが、収穫は多く、
旅先で出会った「一流の薫り」に、強烈な刺激と新たな活力を得ることが出来ました。
フレンチ&ワインランチ後、訪れたのは土門拳記念館

酒田市は世界的に有名な写真家・土門 拳氏(19091990)の生まれた町。

土門拳氏といえばあのライフ誌にも写真を投稿していたリアリズムの巨匠、報道写真の「鬼」。
彼の写真を見て私、(訪れた時の展示は「室生寺」;奈良県)ファインダーの手前に立つ、
彼自身の息遣いが聞こえてくるような感覚を体験、仕事に対する情熱がひしひしと伝わってきました、痛いくらい。
「臨場感」というものでしょうか。
また、巨匠の目線で同じ時を共有している感覚に陥りました。
それは決して押し付けではなく、向こうに見えるものに私の方が引き寄せられる感じ・・・
これぞ本物、一流の魔力なのでしょうか。

中庭のイサム・ノグチの彫刻もさりげなく、涼しげ。
機会があれば皆様も是非お出かけ下さい。
  

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