土門 拳記念館へ
2006年9月24日。一流にふれる旅をしました。
この日は新潟・フランス協会の「日帰りバス旅行」。
新潟から山形県酒田市まで、貸切バスでのロングドライブ。
老舗一流フレンチと、海沿いのドライブコースに惹かれ、軽い気持ちで友人とともに参加したのですが、収穫は多く、
旅先で出会った「一流の薫り」に、強烈な刺激と新たな活力を得ることが出来ました。
フレンチ&ワインランチ後、訪れたのは土門拳記念館。
酒田市は世界的に有名な写真家・土門 拳氏(1909~1990)の生まれた町。
土門拳氏といえばあのライフ誌にも写真を投稿していたリアリズムの巨匠、報道写真の「鬼」。
彼の写真を見て私、(訪れた時の展示は「室生寺」;奈良県)ファインダーの手前に立つ、
彼自身の息遣いが聞こえてくるような感覚を体験、仕事に対する情熱がひしひしと伝わってきました、痛いくらい。
「臨場感」というものでしょうか。
また、巨匠の目線で同じ時を共有している感覚に陥りました。
それは決して押し付けではなく、向こうに見えるものに私の方が引き寄せられる感じ・・・
これぞ本物、一流の魔力なのでしょうか。
中庭のイサム・ノグチの彫刻もさりげなく、涼しげ。
機会があれば皆様も是非お出かけ下さい。
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