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アロマベイシック フェイシャルスキンケアコース

アロマベイシック フェイシャルスキンケアコース

       随時募集

このコースはナード・ジャパンのテキストを使用し、精油をスキンケアに利用することを体験する実践的内容です。精油を正しく理解しながら、安全で楽しくライフスタイルに役立つアロマテラピーを学びます。

ナード・ジャパン認定資格をお持ちの方はレッスン修了後、フェイシャルスキンケアコースの認定講師資格の申請が可能です。

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☆レッスン内容

lesson1クレンジングクリーム 皮膚の働きと構造

lesson2フェイシャルソープ 精油の特徴と扱い方

lesson3クレイパック 肌タイプ別スキンケア法

lesson4ハーバルローション 精油蒸留法 紫外線メラノサイト

lesson5アイジェル 皮膚感覚他

lesson6ビューティーオイル 皮膚炎について

lesson7リップクリーム 手作り化粧品について等

当校ではご希望の方に「アロマ講座開講準備」についてサポートしております。

aromareine@neo.nifty.jp

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サンデーブランチとアロマ!

新春の講座開催をお知らせします。みなさん、サンデーブランチご一緒しませんか?

2月24日(日)、新潟・フランス協会主催「新春プチ・サロン」でアロマ講座を開催します。会場はホテル新潟 スカイレストラン舞(16階)。

16階の、ホテルのメインダイニングを会場に行うアロマテラピー。このレストラン、夜景の素敵なレストランとして人気があります。天井が高くて、解放的な空間から、日本海と広い広い空と街並みを眼下に・・・きっと素敵な時間、皆さまとご一緒に過ごせるかもしれません。

日時:2008年2月24日(日)

    10:00受付

    10:30~ 講座

    12:00~ランチ会

テーマ:ストレスケアのアロマテラピー~アンチエイジングの可能性~

会場:ホテル新潟 スカイレストラン舞(新潟市中央区)

会費:会員 4,500円  一般5,000円(ランチ、実習費、ブレンドオイルのお土産付)

持ち物: 布製ランチョンマット1枚、フェイスタオル1枚

ご参加希望の方は、2月14日までに、アロマ・レーヌまでお問合せ下さい。お話しの内容は、入門クラスです、ご了承くださいませ。

aromareine@neo.nifty.com

     

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エルボリステリア

  Img_0015

この写真は、青の洞窟で有名な南イタリア、カプリ島のERBORISTERIA/エルボリステリア、ハーブショップのトビラ。

日本でいう漢方薬屋さんですょ。薬局と併設されている事が多いようです。カプリ島の、軽井沢銀座のようなメインストリートにありました。

イタリアの人々も、ハーブを治療目的、健康維持に取り入れているようです。

世界最古の薬局の一つ、サンタマリアノヴェッラ薬局のフィレンツェ本店にもエルボリステリアはあります。Erbo1 エルボリステリアはフィトテラピー。ヨーロッパの古くから伝わる自然療法発信基地。

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アロマ・フレグランス講座・Ⅰ内容

アロマ・フレグランス講座は、月1回、全6回コース。約半年間かけてゆっくりと精油の調香技術を学んでいただくコースです。

カリキュラム(一部)

Lesson1調香の基礎、アコード実習

Lesson2香水の歴史、設計法、実習

Lesson3精神安定のブレンド、実習

Lesson4シプレノート、実習

Lesson5シトラスフロリエンタル、実習

Lesson6フローラルノート、実習

*各回、実習中心 実践的な内容です

1クラス 定員4人

Img_0446_3 詳細はお気軽にお問合せ下さい

aromareine@neo.nifty.jp

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アロマ・フレグランス講座よりⅡ

Img_0451         この度、アロマフレグランス講座・レッスンⅡを行いました。

新潟市、この冬一番の雪が降った日です。朝から吹雪。そんな悪天候にもかかわらず、午前・午後ともに皆勤賞。

お部屋を温かくし、温かいお茶を入れてお待ちしました。 

この日のテーマは「香水」。どんな香を作るのか香の構造を練る設計法を実践していただきました。Img_0455

私も午後のクラスの生徒さんと共に、調香実習をしました。この日は、以前からどうしても作りたかった香り、サンタマリアノベッラ薬局の、その名も「サンタマリアノベッラ」をマッチング。

南イタリアの芳香植物と、柑橘のイメージ・・・

【私のレシピ】

~シシリー~(ネーミング)

基調剤 ベルガモット×ラベンダー ベルガモット×サンダルウッド

調和剤 プチグレン ゼラニウムエジプト

変調剤 ローズマリー・シネオール

ヘッド  オレンジ・スィート

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ハンネ・マルクワット先生のセミナーから

2008_hanne1_2 ドイツのリフレクソロジー領域での第1人者、ハンネ・マルクワット先生の東京セミナーに参加しました。ハンネ先生は、今年2008年9月でリフレクソロジーを始めて50周年。1933年生まれの75歳。

プロフェッショナルとは何か。一流の気概に触れ、清々しい学びの時間でした。

セミナーは当初ドイツ語で行われる予定でしたが、ハンネ先生が日本の私たちのことを気遣って、急遽、流暢で判りやすい英語で行って下さいました。

ドイツ国内、国外に15校の独立したリフレクソロジーの教育機関を展開し、医療従事者向けに世界中でセミナーを開催されています。ハンネ先生の学校では、「Patient,患者さん」の為のリフレ「リフレクソセラピー」。医療に付随するセラピーなのです。

東京での今回のセミナーは、一般のセラピストも参加OK,という異例のもので、医療従事者以外に教えるのは最初で最後であると言われています。会場の片隅に、存在する事ができて本当にラッキーでした。

ハンネ先生の言葉は優しげな「哲学者」の様。ひと言ひと言が経験に裏打ちされ、心に重く響く。学校でこれまで、6万人を養成してこられたという。

ドイツでは、リフレに合わせて、様々なセラピーをその患者さんに合わせて施術するのが一般的。ハンネ先生は、経絡、アロマテラピー、クレニオセイクラル 等様々なセラピーの知識があります。

「私たちに必要なのは・・・Hand(手) Heart(心) Knowledge(知識)」

「私は完璧になる事にこだわらない。日々何を表現し、発見するのか・・・楽しみです」とハンナ先生は言います。豊かな人間性に触れることができ、至福のひと時でした。

飽くなき探究心と、生きる時間を最大限にエンジョイする心。彼女の優しさ・旺盛な生命力に、私は無限大の可能性を感じました。

ドイツのシュバルツバルト(黒い森)地帯のケーニクスフェルド、豊かな大自然の中にハンネ先生のフットリフレ・スクールはあります2008_hanne2

講座終了後、記念に一枚撮らせていただきました。ご自分のイスに優しく手招きして、その半分に私を座らせてくださいました。手元にあるグリーンと白の装丁の本は、「フット・リフレクソロジー療法事典」。世界13カ国で翻訳されている先生の著作。

日本では去年6月に翻訳・出版されました。

ハンネ・マルクワット先生の経歴:1933年生まれ、1951年~1954年までイギリスで看護士(SRN)の教育を受け、1955年マッサージ師の国家試験合格。1967年まで自分の診療所でフットリフレクソロジーを施術し経験を積む。1970年以来、フットリフレクソロジーの教育本校を設立し、医療従事者の継続教育としての専門家養成に力を注ぐ。1980年から国内外に15校の独立したリフレクソロジー教育機関を展開。

このセミナーにお誘いいただき、本物に触れる機会を与えてくださった高岡ひとみ先生に大感謝です。今回学んだことを生かし、少しでも多くの方に施術をさせていただきたいと思います。

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アマルフィ海岸のポジターノ

Img_0070_1   南イタリアにはそれはそれは沢山の、数え切れない程の世界遺産があります。

ここはその美しい景観で世界遺産に選出された”COSTIERIA AMALFITANA”/アマルフィ海岸。その景色は圧巻。テレビの映像で見たことのある景色でしょう!?

これは実際、船が到着してその時に撮影した写真です。船がエンジンを停めると耳に聞こえるのは、ほのかなさざめきだけ。観光地にありがちな喧騒がまったくありません。私はその静寂に感動しました。真のリゾートは「自然の音」だけなのね。

この感覚はハワイ島のコナコーストやマウイ島に似ています。Img_0068_1

優しく温かな静寂。そうそう、ここはヨーロッパ随一の楽園。

終点のサレルノまで行かず、ここで下船し数日間過ごしてみたかった。

アマルフィ海岸。その名の響きは甘く、魅惑的。小さな砂浜のある可愛らしいリゾート地が点在している。

レモンの皮で作るリキュール「レモンチェッロ」で有名なソレントと、ヒポクラテスの街といわれ、欧州最古の医学校サレルノ医科大学のあったサレルノとを結ぶ、風光明媚なソレント半島南岸の、ジグザグ、断崖絶壁の国道163号線沿いには、ポジターノ、アマルフィなど、リゾート地が点在している。ホテルはその断崖に上手く建てられている。なんと優雅な光景・・・。ポジターノがいいです。夢のような色合い。

鉄道は敷かれていないので、バスかレンタカー、船で行くしかありません。

私は船で。高速船でソレントからサレルノまで約1時間半くらいの道程。

甲板に出て、海の色の移り変わりを見ていたらあっという間、サレルノに到着!

南イタリア歩きは、その歴史の重さを感じることが多く、カルチャーショックの嵐。

ポジターノの起源はローマ時代にさかのぼります。今は華麗な保養地。映画スターが休暇を楽しんでいます。バレエ・コンクール、室内音楽祭が行われる芸術の町でもあります。

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自然香水を作る

ティーンエイジャーの頃から綺麗な小瓶に入っているフレグランスにひかれていた私。

アロマテラピーを始めてからは精油をブレンドした自然香水を愛用ようになったものの、やはり美しい装丁、夢あるフレグランスデザインに女心はくすぐられるもの。各デパートの、気になるフレグランスを訪ねてめぐるのは、密かな楽しみ。

そこでいただいたムエットやリボンはキレイにラップにくるんでバッグに。そして気がついた時にほどいて香の変化をチェックして。ドライアウトの香まで”素敵”芸術ですね。

1月5日開催の2008年最初の調香クラス「初香の会」で使用する基調剤をいろいろ準備していたら、Diorの新しいフレグランス「J'adore L'absolu」(ジャドール アブソリュ 圧倒的存在感といった意味)がとても気になる存在に。

このフレグランスは、1月1日に数量限定で発売されたもの。

香調は・・・Top:イランイランAbs.  Middle:ジャスミンAbs.ローズAbs.イランイランAbs。月下香Abs.  Base:ウッディノート

オリジナルのエレガンスにはとてもかなわないかもしれないけれど天然精油で「J'adore le Printemps」に挑戦。魅惑の新潟の春をイメージして調香しましょ・・・。

1月5日の「初香の会」では、4種の基調剤を用意しました。

フローラル調で楽園の花園、シプレ調は原生林の朝露をイメージ、オリエンタル調はアジアの情熱、ウッディー調で妖精のささやき。それぞれ、みなさまの自由なイメージでブレンドしましょう。

お正月らしく、いつもよりも高価な、香水用「手作りガラスアトマイザー」に入れて完成です。

皆さまに久しぶりにお会いできるのを楽しみにしています。

お持ちの方は、ビーカー、ガラス棒をご用意の上是非ご参加下さい。

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新年明けましておめでとうございます。

2008年がスタートしました。皆さま、新年明けましてオメデトウございます。

今年も素敵な[香り]と[講座」をご提案できるよう、日々精進して参りますので引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

早速、1月5日(土)には「初香の会」を行います。新年会を兼ねた調香クラスです。

ジャスミン、チュベローズ等のホワイトフローラルの香りを体験してみましょう。

年末に「イランイラン・エクストラ」と呼ばれる精油が手に入りました。様々なグレードのものを、私自身数種嗅がせていただいて、分けていただいたものです。これがとてもとても透き通った良い香り***5日にお持ちしますので、皆さまの香のパレットを広げて下さい。

イランイラン精油は、エクストラ、ファースト、セカンド、サードと呼ばれ、分留が行われているのですが、香料業界ではエクストラの香りが一番良いとされています。

新しい香との出逢い、どうぞお楽しみに。

新年も皆さまにたくさんの幸せが訪れますようお祈り申し上げます。

アロマレーヌ 真木 美智代

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