2009年新年 初香・アロマの会お誘い
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毎日のバスタイムにも精油は欠かせません。
アロマの生徒さんにはいつも「ブレンドノート」を作るようにおススメしていますが、本日はわたしのブレンドノートからご紹介。
2002年の私の「ブレンドノート」の始まりは、「アロマ・バスオイル」3種。
これが、タイトルがついていて、面白いです。
私がまだアロマ・アドバイザーだった頃のレシピです。
いつも宿題&課題を出され「先生、ひど~い」と思っていらっしゃる生徒の皆さま、これを見てにんまり笑って楽しんでみてネ
ブレンド
A,ぐっすり眠りたい時に:ラベンダー、マンダリン、レモン、イランイラン、ローズウッド
B,落ち込んだ気分を明るく:グレープフルーツ、ローズウッド、ユーカリラディアタ、ゼラニウム・エジプト、
C,緊張を解きほぐす:ラベンダー、イランイラン、パルマローザ、マジョラム
上記のブレンドは、ずい分と精油の種類を複数入れていますが、今ではもっとシンプルブレンドになっています。多い時で3種、通常2種を6~8滴。
天然の香りを知ると、市販の入浴剤は使用することができません。
毎日底冷えが続いていますが、このような季節柄、夜に入浴せずにお布団に入ることが貴方には出来ますでしょうか
私には無理というもの・・・
今夜のブレンドは・・・パルマローザ&ティートリーにしようかしら
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暮れも押し詰まってまいりました。連日の凍える季節風に、気持ち&カラダ負けていませんか。
我が家の薔薇や椿の花、ローズマリー達、粉雪を被りながらも必死に耐えてくれています。けなげな姿に毎日元気をもらっています。
生徒様からのリクエストにお応えして私のレシピからおススメの精油、ブレンド、使用法をご紹介します。
*精油は封を開けたら冷暗所保存(気温20度以上を避けましょう)で、1年以内に使いましょう。
Melaleuca alternifolia/ティートリー
*プラナロム社精油:ロット番号BMAL4 、香りも効果も素晴らしく生徒様に大変好評です。
風邪やインフルエンザの流行る時期、私たちの免疫力を高め、咽喉・鼻の不快症状を緩和します。
サザンクロス大学の品質基準ではテルピネン‐4-olが35%以上、1,8シネオールが5%以下の精油が最高品質のお墨付きがもらえます。BMAL4 は、其々37.56%、2.21%。化学的に最高品質の精油。お手持ちの方は1滴1滴自然の恵み大切に御遣いください
お手持ちの精油がプラナロム社の精油でしたら、成分分析票をご覧ください。ロット番号BMAL4 の成分分析票によりますと、ビリディフロロールという芳香分子が0.08%含まれます。この芳香分子はセスキテルペンアルコール類で、エストロゲン様作用があり、女性特有の疾患、不定愁訴を緩和する作用が期待できます。お肌も若く美しく。
α‐テルピネン11.43%、γ‐テルピネン22.27% は、静脈を強壮し、組織に滞っている体液の流れをスムーズにし、また静脈還流を促す効果が期待できます。
α‐テルピネオール2.01% これは、誘眠作用があります。前述のテルピネン‐4-olには副交感神経(休息の神経)強壮作用があります。よって、この精油で深いリラクゼーションを感じる方もいらっしゃいます。
のどの調子に違和感のある夜に、テッシュに1滴垂らして枕元に置いて休みます。
香りも大変魅力的な BMAL4は、本格的な冬将軍の到来に備え、風邪・インフルエンザから我々の身体を守り、健康を支えてくれることでしょう。
モノテルペンアルコール類が、沈んだ気持ちを明るく、前向きにさせてくれます。その場合、ベルガモット精油や、レモン精油とのブレンドが好ましいのです。もしあれば、ネロリとのブレンドもお試しください。サンダルウッドを加えると温かみのある優しい香りに変化します。
★ティートリーのこと★
親愛なるこの精油はオーストラリア原産。長いお付き合いの中で、様々なシーンで助けられ、頼りになる友人のような「信頼感」があります。
ナード・アロマテラピー協会認定の厳しい資格試験が複数重なった時のことです。私はひどい肌の乾燥を起こし、アトピー性皮膚炎を発症してしまいました。
そのとき、ジェルに5%濃度希釈して、(ティートリー他)塗布を繰り返し、治癒しました。
その時の事を思い返せば体調の変化は肌表面に現れつつあったと・・・。
イエローカードを無視して働き続けていたら、ある日突然のレッドカード(アトピー性皮膚炎発症)
皮膚の状態は、オーバーワークを知らせてくれるものなんですね。
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2008年の授業を締めくくる「アロマセミナー(全7回)」には、他のスクールでアドバイザー資格取得された後、もっとアロマのある生活楽しみたい、
精油の知識を深めたいという生徒様がおいでになりました。
どの方もすでにアロマの資格をお持ちです。ですが、もう少し実践を学びたいというのです。
精油やハーブウオーターの特性を知り、ご自身の理想のアロマテラピーに近づくには、資格取得コース修了のみでは足りないかもしれませんね。
私もNARD JAPAN認定アロマ・アドバイザー資格取得後、友人とアロマサークルを立ち上げ、沢山の処方の中で実践を積み重ねて参りました。今も実践中です。
毎日のライフスタイルに「精油・植物油」、「ハーブウオーター」を取り入れていただけましたら、1本10mlの精油なら3ヶ月~6ヶ月で使い切ることが出来ます。
(*精油は封を開けると酸化が進み、毒性が高くなることがありますので、開封後1年以内に使い切ること、柑橘系精油は3ヶ月~半年。ハーブウオーターはアルカリに傾き劣化しますのでこちらもお早めに。)
そのためには、精油の特性を良く知り、ご自身の知性と感性の中に取り込むことがよろしいのではないでしょうか。
何も難しいことはありません。
あせらず、
天然精油のある生活を楽しみ、恩恵を享受し、自然を愛しみ、
時には周囲の大切な人々に、香りのしずくをおすそ分けしながら、
笑顔いっぱいに、
日々の生活、精油の香りに触れてブレンデイングを繰り返し、
折に触れ「ブレンドノート」に内容と使用感、反省点等を記入してゆく。
どの世界、どんな仕事でも、
一流・本物と呼ばれる人は「研鑽を積む」という、純粋な心や謙虚な姿勢を持ち続けていらっしゃいるかたが多いように見受けられます。
あなたも自分流のアロマテラピーを学んでみませんか?
2009年のレッスンは、1月7日、アドバイザークラスから。
恒例の新年会「アロマ・初香の会」は、1月10日(土)午後より(アロマレーヌ生徒様限定)
マダガスカル土産に頂いた「バニラのサヤ」から抽出した天然の香りも登場し、天然香水を創ります。
新春はご一緒に、始めての香りの景色を楽しみましょう。
生徒様で、年内に欲しい商品のある方はご連絡ください。出来る限り対応させていただきます。
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巻のワイナリー・フェルミエさんのダイニングを会場に女性ばかりのクリスマスパーティーがあり、参加してまいりました。
お料理がとても美味しいレストランです。ピッツアは焼く直前にシェフが生地を捏ねて丸く広げて。生地がとても美味しいので、お店に伺うといつも私はお土産用にも焼いていただくのが定番。
参加者の中に大学同窓生がいらっしゃいました。東京の女子大で人数が少ないので、同窓生は希少なので嬉しくて・・・。平澤貴子さん。凛としていつも何か考えている表情が魅力の知的美人。自分力 発掘コーチとしても活躍していらっしゃいます。
お寺の、約200畳もの大広間や、数百人分の調理が可能な巨大な台所のお話など、ウィットに富んだお話がとてもキュート。
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冬のラン室。甘い花の香りでいっぱいです。
温室は、四季を通じて4回、花の種類を変え衣替えします。
園芸センターは、いつでも誰でも入場でき、展示温室の中を自由鑑賞可能です。
前述のアロマセミナー終了後、花育会議でご一緒だった園芸センターのA子さんの案内で散歩させていただきました。
ずい分と大きいですね。柚子の下は「ジャンボ・レモン」。
今の時期の「ポインセチア」や「シクラメン」もたくさん。
ここの植物は大切に育てられているらしく、歩いているだけで彼らの穏やかな心情が伝わり、癒される感覚があります。セラピー効果抜群
特に、ここで「タネ」から育ったというミニシクラメンは、本当にお育ちの良いお嬢様の雰囲気。ほほえましく。
新潟市中心部からとても近い(越後石山駅前)ので是非一度お尋ねください。
中に4匹ほど上に向かって泳ぐ魚、見えますか?この魚、骨が透けています。
**********************
開演時間 9:00~16:30
休園日 毎週月曜 12月29日~1月3日
入園料 無料
信越本線 越後石山駅下車 徒歩2分
最寄バス停 山二つ 石山出張所
住所 新潟市東区石山2-2-38
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もうすぐ2009年がやってきます。
2009年1月1日は、新潟港が開港して、ジャスト140年。
140歳になるにいがた湊をお祝いする、大晦日・カウントダウンパーティーのお知らせ。
==開港カウントダウンパーティー==
日時:2008年12月31日 深夜11時~
場所:みなと左岸(新潟市中央区下大川前通り3ノ町新潟グランドホテル前プロムナード)
参加:会費300円 直接会場においでください
‐ふるまい‐
フランス北部のママの味試食(温かいスープ)・・・数量限定
ホッカイロ&クラッカープレゼント
‐しつらい‐
手描きキャンドルや行灯のあたたかい光り
‐おもてなし‐
深夜12時~ アコーディオン演奏
出演は・・・タナカ トシユキ氏
*移動喫茶 「カフェポット」登場(別料金)薫り高いコーヒーどうぞ
presented BY NPO法人 にいがた湊あねさま倶楽部
お問合せ 080-6542-3817 渋川
*専用駐車場はございません。ご来場の際はご注意下さいませ。
*強風・大雪など荒天の場合中止。
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参加者のほぼ全員がアロマテラピー初体験。
皆さまの感想は⇒ 「IMG.jpg」をダウンロード
それぞれの方がアロマテラピーへの思いを抱いてご参加されていた様子。
ほんの少しでも私の話が皆さまのお役に立てればと、日々アロマテラピーの普及に努めて参りたいと存じます。
皆さまそれぞれの「アロマテラピーを知りたい」というエネルギーが伝わって、この日も、ノンストップ2時間の講座をやりきることができました。
「知りたい」という一般人・新潟市民がこんなにいらっしゃるという事実。
今回、新潟市園芸センターのセミナー講師を務めさせていただき、感じたことは、公共の場で、一般の皆さまに定期的にアロマテラピーセミナーを開催することの重要性を感じることが出来ました。
自律神経失調や、不眠症などの軽減の為、植物療法のアロマテラピーを皆さん渇望しているのです。
私もそんな皆さまの「知りたい気持ち」を満たして差し上げたいと、精一杯頑張りました。
香りを真ん中に、新しい出会いはいつも、とても感動的なのです。
今回セミナー企画をしてくださいました、新潟市園芸センターの皆さま、本当に有難うございました。
新潟市園芸センターのこと・・・ある日のブログ
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2009年12月21日(日)は「冬至」です。
24節季(せっき)のひとつ。
そして、一年中で一番昼が短く、夜が長くなる日。
日本では、この日に柚子湯に入り、小豆粥やカボチャを食べると風邪をひかないと言われていますね。
我が家もやはりカボチャを食し、柚子の精油をブレンドしてアロマバス。
先日、新潟日報(新聞社)の記者さんが、アロマレーヌに取材においでになり、
アロマバスソルトとアロマバスオイルの作り方を取材されました。
1月下旬の日報夕刊にお写真入りで掲載されるそうです。
今年入社1年目の女性記者さんで、「冷え」が気になるとの事でしたので、
早速リラックス系精油をブレンドして、「フットバス」を体験していただきました。
彼女は香りを嗅ぐたびに、
にこにこと幸せな笑顔をしてくださるので、
私も嬉しくなっていろいろな香りをお試しいただきながら、
アロマのお話をさせていただきました。
「年齢を重ねるにつれ、アロマの良さが大きく感じられるようになったようです、若い頃はそうでもなかったのですが・・・」と彼女。
写真向かって左手、紅色の塩は、約6億年前の岩塩層、ヒマラヤ西部ガンダーラの地で切り出している岩塩です。
山梨県の「河口湖ハーブ館」で購入したもの。
鉄分を多く含みますので薄紅色をしています。
{アロマバスの効能}
入浴は皮膚を清潔に保つだけでなく、温熱効果により血液循環を高め新陳代謝を促がします。
筋肉や関節の緊張を解きほぐし、リラックスを誘導します。
アロマバスは、上記の効能に「精油の薬理的作用」をプラスしたものです。
密閉された空間・浴室では効率の良い芳香浴が出来ます。
さらに、皮膚表面が膨張して精油を吸収しやすくなっています。
以上のことから、アロマバスは「嗅覚」「肺」「皮膚」の3つのルートから効率よく精油が吸収されますので、効果の高いアロマテラピー法といえるでしょう。
是非、毎日のアロマバスで、風邪、インフルエンザに対抗できる「免疫力」の高い身体を維持してください。
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今夜ここを会場に淑女たちのクリスマスパーティーが開かれます。
女性のみ入会を許された、少しお得な倶楽部です。私は毎年この倶楽部のイベントの司会を担当しています。
毎年12月に開くパーティーには100人を超える淑女が集い、素敵な音楽とディナーを楽しみます。今年は弦楽四重奏団
ベージュのスーツが似合うこの女性は、このイベント担当する新潟日報社の石崎さん。とても可愛らしい方。彼女のサポートの御蔭で、パーティーはスムーズに進行し、無事お開きとなりました。
いつも思うのですが、ハミング倶楽部会員の女性の皆さまは「時間に正確」で、開演の30分以上前から会場においでになっています。どんなに天候が悪く吹雪いていてもです。
お開きになって、人影まばらな会場の片隅で話し込む3人の淑女を目にしました。
年配の方々で、私も10数年来顔見知りのとってもオシャレな方々。
「来年も是非お会いしましょう」と握手をして微笑みあっておいででした。
年に一度、淑女のパーティーでだけ同じ時間を過ごす仲間達。
素敵な絆です。
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先日、アロマ・アドバイザーコースを修了された生徒のIさんから嬉しいお電話をいただきました。
「仕事先が変わりましたので、先生にご報告します。」とのこと。多くのことをメールで済ますこの時代だからこそ、何気ない電話での報告はとても嬉しいですね。
メールはとても便利なツールですが、一つ間違えると関係にヒビが入ることも。心からの気持ちを伝えたい時や相手との関係を大切に思うときには、伝えるツール考えるほうがよろしいかも知れません。
やはり私もシチュェーションに応じメールと電話、使い分けるよう心がけております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
{新潟市内でアロマレーヌ生徒様が働く店舗(順不同)}2008年12月現在
・http://www.socie.jp/shop/5001/index.html
ソシエ様にナード・アロマテラピー協会認定アロマセラピスト有資格者がおります。
・http://www.sakura-resort.com/
サクラリゾート様にナード・アロマテラピー協会認定アロマセラピスト有資格者がおります。
・http://www.coeur-bliss.jp/index2.html
クールブリス様にナード・アロマテラピー協会認定アロマ・アドバイザー有資格者がおります。
・http://www.sankafujinka.jp/aroma.html
新津産科婦人科様のアロマテラピーサロンにナード・アロマテラピー協会認定アロマセラピスト有資格者他、専科コース修了者が複数おります。外部からの予約もOKとのこと。
予約電話:0250-21-3513
{新潟市内でアロマレーヌ生徒様が経営するサロン}
中央区西堀の個人サロン。ナード・アロマテラピー協会認定アロマセラピスト有資格者。
*上記の他、個人サロン準備中の生徒様複数おります。
*生徒の皆さんからのお知らせ、楽しみにお待ちしています。
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このたび、数年来のお付き合い、「新潟・フランス協会」のクリスマスパーティーの参加してきました。
毎年、チャリティーバザー、クリスマスコンサート、フルコースのディナーと、盛りだくさんの内容。
19:00にFM-NIIGATAを出て、会場のホテルオークラ新潟には10分過ぎ頃に到着。するとコンサートは、最終最後の曲が終わったところ・・・。でも、アンコール曲を2曲聴くことができました。
コンサートのゲストは、地元新潟市出身の澁谷文太郎さん。「愛の賛歌」は、本家本元、エディット・ピアフのフランス語詩で聴かせてくれました
この歌は、ピアフが、飛行機事故で亡くなった恋人を偲んで書いた愛の詩。
http://jp.youtube.com/watch?v=B-zTju5zWe8&feature=related
澁谷文太郎さんの唄はとても優しく情感豊かでいらっしゃって、大人のパーティーにマッチしていました。
唄を聴きながら、どなたかの「Perfume」の香りが漂って。これは「たぶん・・・ベルガモット、ローズマリー、サンダルウッドかしら?」Parisでも公共の場で「香水」をさりげなく纏う大人が多いのですが、ここはやはり「新潟のフランス!?」
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先日、フリーアナウンサー菊野麻子さんからお誘いをいただき、郊外ランチへ。お出掛け先は、巻のワイナリー「フェルミエ」。とても居心地の良いダイニングでいろいろな話をしました。「菊野さんはNST新潟総合テレビの報道のお仕事の他、話し方セミナー講師など多方面でご活躍中。ダイナミックレンジの広い生き方を目指すひと。
実は「ダイナミックレンジ」の広い生き方について盛り上がって。これは、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の司会者で脳科学者の茂木健一郎氏が仰っていることです。脳のポテンシャルを最大限に生かし、人生の幅を広げ、「命の輝き」を放つ生き方。
私もFM-NIIGATAでニュースを読み、アロマスクール講師&アロマセラピスト。どれが本業ということはありません。それぞれの現場で最高のクオリティを提供したいと、誠心誠意全ての仕事に取り組んでいます。
「今の自分が出来るベストの仕事を提供する。」これがプロフェッショナルなのかしら・・・と。菊野さんとはまたお会いする約束をしてお別れしました。
おススメのお魚料理と、自家製の生地(冷凍していない)で焼き上げるピッツア、デザートは洋梨のタルトとアイスクリーム。雪をかぶったローズマリーがちょこん。
美味しいお料理をはさんで、この日も会話が弾みました。
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おにぎり、卵焼きなどの定番弁当を持参し、当日の朝、新潟から新幹線。そして、8時24分初高尾行きの特別快速に乗車。
休日の中央線車内は、ナップザックを背負った人々が明るい顔で乗車している。みんなお休み、温かな雰囲気。
高尾駅でNさんご夫妻と合流。Nさんのご主人は山登りの達人。高尾山ビギナーの私たちの案内役を快諾してくださって。
話を伺うと、ご夫妻はご結婚される前、この高尾山で登山デートをしていらっしゃるとのこと。都内から目と鼻の先、ハイキングコースですから。
ご夫妻とはもう数年来のお付き合いで、半年に1度ほどのペースで、美味しいご飯をご一緒したり、中々出来ないアグレッシブな体験をさせていた だいている、憧れのご夫妻。
高尾駅から車で少し入ったところに、高尾山への登山口があります。高尾駅は私が学生の頃、毎日お世話になった駅。
こんなに楽しい山登り。あの頃、高尾山の目と鼻の先にまで毎日通っていたというのに、高尾山の自然にあいさつもせず、ケーブルカーさえも乗らなかったなんて。あ~・・・。
山頂には、1時間ちょっとで到着。早速、Nさんは慣れた手つきで、トン汁を作ってくださいました。気温10度を切る寒さの中でいただくトン汁の味は格別でした。
ミシュランの三ツ星に認定された山頂からの景色。人ごみ、大人気のまさに「旬の観光地」を体感。
無事に高尾山登山を終えた夜、私の身体に起こった痛み。それは、足首、股関節の節という節がバランバランバラン感覚。
手持ちのラベンダー・アングスティフォリアを植物油に高濃度でブレンド。足全体をマッサージ。
特に足首、ひざ関節を念入りにマッサージ
すると、翌日、痛みは嘘のようにひいていました。抗炎症作用。ミラクルパワー
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12月、2008年も残すところあと2週間と少し。そんなあわただしい中、また新しいクラスがスタートした。
ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・セラピスト資格取得の登竜門、アロマ・アドバイザー養成コースだ。
2009年6月、当校でスタートする「ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・セラピストコース」受講にあわせると、今からの受講がちょうど良い。
通信のアロマ講座、他のスクールのトリートメント講座に飽き足らず、ナード・ジャパンの理念を学びたという熱い気持ちにあふれている。
毎月様々な事情をかかえた生徒さんたちが、この小さな教室に「たどり着く」ようにおいでになるのです。それはそれは感動的な物語。
「本物を学びたい」という純粋な彼女たちの意欲に応えられるよう、私も襟を正して講義にのぞみます。
彼女たちの目標達成の為、つかみどころのない「アロマの化学」「解剖生理」など等、少しでもわかりやすく、楽しく、身につく授業を提供したいと思うのです。
ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・セラピスト養成コース受講生募集始まります。
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先日、アロマ・アドバイザークラスの生徒さんに「美肌効果を考えた処方」をブレンドしていただきました。
まるでお菓子を作るように、デジタル計量器で基材をきっちりと計ります。
Yさんは、最近手湿疹がお悩みとの事。見せていただくと、指先の皮などがうろこ状に剥がれとても痛そうなご様子。
一家の台所をあずかる主婦の手は毎日の家事で休む暇もないのですから仕方ないですね。
そこで、カモマイル・ジャーマンとパルマローザ等の処方を考えて、精油を入れたところです。青い色、おわかりになりますか?
カモマイル・ジャーマンは紺碧(深い青色)の精油。カマズレンが豊富に含まれ、皮膚組織再生作用、鎮掻痒作用、抗アレルギー・ヒスタミン作用があるといわれ、湿疹の緩和に優れた働きが期待できます。
さて、左側が、Yさん、右側はTさんのビーカー。Tさんは、カモマイル・ジャーマンは使わず、ゼラニウム・エジプト、ローズウッド、パルマローザのクリーム。
お二人ともとても素晴らしい芳香のクリーム、処方を構築されました。
天然の色あいが美しいと思い、お二人に了解をいただいてブログにお写真を掲載させていただきました。
香りでも癒され、目で見ても癒される感じがいたします。
このクラスは、とても勉強家。毎回講師が求める課題(宿題)に対し、真面目にレポートを出してくださいます。これは、皮膚の構造をスケッチしたもの。お二人ともそれぞれ、競い合って。
切磋琢磨とはまさにこのような事良い刺激をいただいています。
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今年の秋、ナード・アロマテラピー協会主催の海外研修、行き先は「マダガスカル島」でした。
芳香植物が原始のまま生育するという、アロマ・ハーブ関連の人々、調香師にはあこがれの土地。
私もいつの日か行ってみたい。
マダガスカル研修旅行に参加された高岡ひとみ先生からバニラのサヤと、イランイランの蜂蜜の小瓶と、刺繍のテーブルセンターをいただいた。
イランイランの蜂蜜・・・しばらくながめて、マダガスカルの風景を妄想しよう=もったいなくて食せない!
バニラの鞘は、強烈なバニラ臭。ビニール袋を通り越して匂う。素晴らしいエネルギー。
天然香水の原料となる!
6週間後、1月下旬には完成するでしょう。
その頃浸出油を使った「フレグランスセミナー」を開きましょう。お楽しみに。
バニラ浸出油の作り方
・50mlのホホバ油に対して、バニラの鞘1本。サヤは細かく切る。広口の透明瓶に入れる。
・約6週間、室内なら、ストーブの脇など温かい場所に置き、毎日シェイクする。
・約6週間後、濾して遮光瓶に入れて出来上がり。
・出来た浸出油は1年ほどもつ。
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*受講生の感想アップしました。(下記)
萩尾エリ子先生とほぼ入れ違いで、アロマセラピストトレーナー高岡ひとみ先生が、アロマレーヌ主催講座に、講師としてお見えになりました。
新潟はマンガ王国。「ドカベン」の作者・水島新司氏の故郷。新潟の繁華街古町通りには、マンガのキャラクターがこんな姿で銅像になっていて、結構楽しいんですょ。(繁華街にキャラクターが沢山います!)
講座終了後、夜は古町の和食処「亮月」さんで鍋を囲みました。一日中トリートメントの勉強をしていますので、チョッピリ疲労感。宴の最後は甘味でしめます、ハイ。右側は私の洋風パフェ、バニラアイスにビスケット。奥のは高岡先生の和風パフェ、抹茶アイスにあずき?
ところで、講座のお話です。毎回毎回、高岡先生の、言葉の選び方、お心の温かさには、敬服いたします。
2009年6月以降、当スクールで開講予定の「ナード・ジャパン認定アロマセラピスト養成コース」は、高岡ひとみ先生にお願いする予定です。
資格取得で大切なことは、「どこどこ協会」の資格を取るということよりも、「誰から」習うのか、ということです。しかも、ナード・ジャパンのアロマセラピストコースのカリキュラムは日本で取得できる資格の中でトップクラス、一流です。
今年4月~8月まで、アロマレーヌ・アロマテラピースクールは、ナード・アロマテラピー協会認定アロマセラピストコースを終了され、スキルアップを目指すアロマセラピスト4名を対象に、「セラピスト・アドバンスコース」を開催しました。その、リクエスト講座として今回、12月の開講となりました。
12月のテーマは「クライアントの心をつかむトリートメント技術を学ぶ~肩こり・腰痛・むくみに焦点をあてて~」
「セラピスト・アドバンス講座(全5回、60時間+α)」は、4月~8月までほぼ毎月、2日間連続で、朝から夕方まで、トータルで60時間~100時間。アロマトリートメントの理論と実践を学ぶ、まさに「虎の穴」的セミナー。
私も生徒の一人として、高岡ひとみ先生の幅広い知識と技術を丹念に教えていただきました。
実践的な内容で、大きな成果がありました。生徒さんのご感想。
ボディーリーデイングを行い、お客様のお身体の不調をやわらげ整える事、お客様に的確なアロマトリートメントを提供する為に、今回のアドバンス講座は大変参考になりました。
アロマセラピストの資格を取得した後も、スキルアップは必要とのことで、アドバンスコースを開催しました。今後も、生徒さんのため必要に応じて企画してゆく予定です。
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12月の「セラピスト・アドバンス講座」(2日間×6時間)の為、新潟に3日間滞在された、高岡ひとみ先生。
3日目、彌彦神社方面へドライブへお連れしました。海沿いのドライブコースで冬の日本海を堪能しながら50分ほどで弥彦へ到着。
この日は、この冬一番の寒気が流れ込みつつある、雲行きの怪しい平日のレイニーデー。御正月の三が日で5万人ほどの老若男女が訪れる境内も静寂に包まれておりました。
「余韻」をごらんいただき、鳥居の側のカフェ(2階)でお茶。カールベンクスさんの建物で、とっても趣があります。このお店は以前アロマ講座にご参加くださった方がご家族で経営されています。手作りケーキもお茶も、素敵な器で供され、美味しいですので、是非みなさんもお立ち寄りください。
午後からは、巻のワイナリー「フェルミエ」さんへ。カーブドッチのお隣にあり、南フランスの田舎の雰囲気いっぱいの可愛らしい建物。ブドウ畑に囲まれています。
そこでおススメの肉料理と魚料理、魚介のサラダ、石釜焼きピッツァをいただき、大満足の休日・・・?でした。
近い内に、再び「フェルミエ」さんの暖かいダイニングに伺う予定なんです。次回は写真を撮ってきます。その記事はまたのお楽しみに。
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師走も穏やかに進行中・・・
みなさまお忙しくお過ごしのことでしょう。
今年遣り残したことはないかしら・・・と考えたとき、「これ、やりましょう!」と思いたちました。当校にはアロマ講師を目指す生徒さんもいて、少しでも彼女たちのプラスになるイベントを、以前から開催したいと考えていました。
とっても意欲的な勉強会です。
題して「私のアロマ発表会」
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先日、アロマテラピーのボランティアを実践されている「萩尾エリ子」先生のセミナーに参加しました。
新潟市中央区のクロスパルにいがたで開催され、アクセス良く、新潟市内外より60名近い方が参加しました。
写真は、この日の夜懇親会終宴後の記念のショットです。
萩尾先生は、ナード・アロマテラピー協会のアロマ・トレーナー。蓼科ハーバルノート シンプルズを経営されている、ハーバリスト。
また先生は、諏訪中央病院や、諏訪赤十字病院で、緩和ケア病棟や精神科の患者様に、長年ボランティアで素晴らしい香りのアロマオイルでハンドマッサージをされています。
先生がボランティアを続ける、その理由は「次に続く人々の為に’場を耕したい’」、「アロマテラピーの可能性、認知度を高めたい」という思いからとのこと。日々、「慎重に、果敢に挑み続け」ていらっしゃいます。
最近では活動の成果が発揮され、病院側からナース向けにアロマテラピーの基礎を教えて欲しいと依頼が来るようになったとの事。
先生は、セミナーの中で様々な実例を通して、精油のレシピ例を紹介されましたが、中でも私の心に響く言葉がありました。
それは・・・「手だてを持つこと。自分自身の体調を整えること。」
クライアント(お客様)にアロマトリートメントをするという事は、ただ通り一遍の手技の羅列ではないのです。確かに確かに、クライアントと同化し、思いやるパワーが必要と、私自身日々感じてているところでした。自分自身が元気でなければトリートメントは出来ませんね。
2時間弱の先生のセミナー、「イランイラン、カモミール・ローマン、マジョラム、プチグレン、マスティックトゥリー・・・・。自然からの贈り物を使いこなすだけの知性や感性、あなたにありますか?」そんな風に問いかけられたような心持がして、精油の道の果てしない深さにワクワクする時間でした。
第2部の萩尾先生のセミナー開始前、私は第1部セミナー「ハンガリアンウォーター講座」を担当させていただきました。当日、遠方から新潟入りされる萩尾先生を気遣っての主催者側(アロマライフ同好会)の企画です。
ハーブウオーター3種をブレンドするもので、約60人もの方が参加されましたので、いつもとは様子の違うにぎやかさでした。
香りを嗅いでいただくと、見る見るうちに皆さんの表情が穏やかになり、「ア~、いいニオイ!!」といった他愛ないオシャベリで会場の雰囲気がガラリと変わります。香り刺激が瞬時に「情動=脳」に作用する瞬間でした。
萩尾先生はこの日、第1部の私の講座に間に合うよう、朝日の昇る時刻に蓼科を出られたとのこと。一番後ろのお席で、穏やかに聴いていて下さいました。感謝です。
私がナード・アロマテラピー協会に入会して、早いもので7年以上が経過しました。入会して良かった、と思うのは、会員には魅力的な実践者・人格者が多く、一人の活動では得られない、様々な体験秘話を伺う事が出来るという事です。
今回のセミナーにつきまして、アロマライフ同好会の役員の皆さまには大変お世話になりました。有難うございました。
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