ベルベーヌ/レモンバーベナ
ベルベーヌとはレモンバーベナ。
かって宴会場のフィンガー・ボールにレモンの香りを添えることを目的に使用されていました。
フランスではハーブティーとしてよく食後に飲まれます。
もちろん精油にもあります。
レモンバーベナ/Lippia citriodira H.B.et K. クマツヅラ科
採油率が0.07~0.12%と、ローズオットーのように大変低く少量しかとれないので、高価です。
5mlで21,000円。
香りの印象は・・・レモンのような香りに透明なヴェールをかぶせて、朝もやの中でくゆらせた様な感じ。
この香りに私はいつも、いつでも魅かれます。
南イタリアを訪れた時。
シチリア島タオルミーナの香水店で数ある香り中から選びに選び抜いた香りも偶然「レモンバーベナ」の香りでした。
購入したのは、フィレンツェに本店のあるS.M NOVELLA(サンタマリアノベッラ教会の薬局)のブレンドで、「バーベナ」という名の香水でした。
さて、レモンバーベナは、フランスではベルベーヌと呼ばれ愛好者が多いハーブでもあります。
レモンバーベナの鎮静作用は有名のようです。最近、フランスで流行しているのが、ベルベーヌのエクレア。
生クリームの代わりにエクレアの中にベルベーヌが入ったものが人気なのだとか。
ベルベーヌのハーブティー&同じくベルベーヌのエクレア・・・癒されそうですね。
神経の緊張からくる精神不安やイライラ、不眠症などを和らげる働きなどがあるといわれますので、疲労困憊の夕べに最高かもしれません。
また、ベルベーヌは「風と共に去りぬ」でもスカーレットの母親が愛用していた香水として登場しています。
この香りの傑作(上記の香水)は、調香のときにお手本として登場することもあります。
レモンバーベナの治療特性
抗炎症作用、誘眠作用、抗うつ作用、消化促進作用、抗神経痛作用、膵臓刺激作用内分泌腺調整作用他
主な成分
リモネン、ゲラニアール、ネラール、β‐カリオフィレン、1,8シネオール
| 固定リンク
|
「アロマ通信」カテゴリの記事
- 夢のアロマテラピー(2010.07.30)
- アロマセラピストの未来。(2010.07.29)
- 『アロマの時間』連載スタート!(2010.07.25)
- アロマで綺麗になりましょう。(2010.07.24)
- ナード・セラピストコース開講します。(2010.07.09)

コメント