ベルガマスク組曲と香り
先日、フランス・パリ在住のピアニスト成嶋志保さんのリサイタルに行ってまいりました。
ドビュッシーのベルガマスク組曲の「月の光」では、月の光がキラキラと輝く色彩を、情感たっぷりに「音」で表現されていて美しく、ゆったりとした時間を過ごしました。
ピアノは、「至福の音色」ベーゼンドルファー。音楽の都ウィーンを代表するピアノメーカーのもの。
中低音の響きが素晴らしく、成嶋さんの奏でる多彩な音にうっとり至福の時間を過ごしました。
リサイタルの幕開けは、限りなく抒情的なドビュッシー。「月の光」を含む組曲。
ドビュッシー:ベルガマスク組曲 1890年頃作曲後1905年に改訂版
①プレリュード
②メヌエット
③月の光
④パスピエ
この夜、私が偶然つけて出た「アロマお手製香水」。
トップノートにベルガモットを持ってきたものでした。
ベルガモット精油は、この組曲の名称と同じく、イタリアの街「ベルガモ」で最初に栽培されたミカン科の植物。
素敵なシンクロニシティでした。
ところで、ベーゼンドルファーは、スタインウェイに比べてCD録音のアルバムが少ないといわれます。それは、スタインウェイ等に比べて、やわらかで多彩な音を響かせる性質があるため、CD化する際にはその多くの音がカットされてしまうそう。
ですから、会場に足を運ばなければ聞こえない音、感じられない迫力があるのですょ。
リフレッシュしました。
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