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充電

ナード・ベルギー研修記4

チャーミングな演出が数多くあったからでしょうか。

ベルギーアロマ研修から戻った私は、テンションが高く、元気です。

自分自身では普通なのですが、「雰囲気変わった」、「元気だね~」等と言われます。
充電満タンといったところでしょうか。
Rimg0203 
旅から戻ってきてからはしばらく、ツアーメイトさんとメールで写真の交換をさせていただきました。
ここは、ブルージュの運河。
地元ガイドのyoshiko(良子)さん一押しのシャッターポインImg_1953トです。
上の風景写真は、ナード・ジャパンの指田豊会長の写されたものです。
下の人物写真は、ガイドさんに撮影をお願いしたものです。
比べてみて下さい!
会長のショットも同じ方向からの撮影ですが、やはり、会長の取られた写真のほうがブルージュの町の雰囲気が出ていて、素敵ですね。

本当に楽しくて、毎日充実した旅の時間でした。

これまで文献の中でしか知りえなかったような事を間近に見て、体感する事もできました。

中でも最終日の午前中。

ヨーロッパの古い薬局兼病院のような施設へ。

帰国の日。朝、8時過ぎです。

施療院ノートルダム・ア・ラ・ローズへ。

L'Hopital Notre-Dame a la Rose

Img_2065 ワロン地方のレシーヌという町にあります。

画家ルネ・マグリットの故郷です。

薬草園もある、自給自足の、西ヨーロッパの典型的な施療院で、建築、美術、また、古い医療器具のコレクションが豊富でした。

ここでは、13世紀以降のヨーロッパの人々が、魂と肉体の再生・治癒に対してどのように施してきたのかがわかる展示、DVD鑑賞なども出来るようになっています。

展示絵画の素晴らしさも息を呑むほど。

Img_2063 薬草園です。

ここには、キク科、シソ科などおなじみのハーブが沢山育てられていて、昔はここで育てたハーブを薬剤師が調合し、患者に処方していたとか。

薬草に造詣が深い指田会長はまるで植物図鑑のよう。

Img_2075 「これは何ですか?」と問う私たちに、優しく穏やかに教えて下さいました。

早朝の薬草園を散策していると、

一匹の猫に出会いました。Img_2074

今回、ベルギー・ヨーロッパで出会う初めての猫です。

まだ大人になりきれていない子猫でしょうか。

木に登っては見るものの、中々降りる事ができず、四苦八苦。

Img_2072癒しの光景でした。

とてもヒンヤリとした朝の薬草園散歩。

幸福感あふれる、清々しい朝のスタートでした。

楽しく印象的な思い出ばかり。ナードの研修旅行は他の旅行グループにはない素晴らしいものがあるかもしれません。

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