アロマティーク・フェイシャルコース
《ベルギーナード本部研修記念Ⅱ》
この秋日本に上陸した、ベルギー・プラナロム社の基礎化粧品「プラナリキシア」と「アダプタロム・マスク」を使用する、アロマテラピー効果の高いフェイシャルメニュー。
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《ベルギーナード本部研修記念Ⅱ》
この秋日本に上陸した、ベルギー・プラナロム社の基礎化粧品「プラナリキシア」と「アダプタロム・マスク」を使用する、アロマテラピー効果の高いフェイシャルメニュー。
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シワ予防のアロマテラピーについて考えてみたいと思います。
まず、
シワとは?
シワの原因は、コラーゲンの破壊による、皮膚構造の破損。
シワとは皮膚の裂け目です。
そして、エラスターゼという酵素が働くことによって、
皮膚の弾力を保持するタンパク質エラスチンが分解され、シワの増加につながるのです。
精油の中には、エラスターゼを抑制するものがあるのです(生体外試験)。
エラスターゼを抑制するケモタイプ精油の例として、
HECT Citrus limon zest
HECT Juniperus communis
等があります。
ベルギー・ナード本部研修テキストより一部抜粋
先日まで使用していたオリジナル美容液は「抗シワ・弾力、美白」がテーマでした。
ロックローズ、ゼラニウム・エジプト、セージ、ローズマリ・ベルべノン。
とてもよい香りで、使用するたびに呼吸が深く誘導されました。
また、小じわが伸びる感じがして、お肌の透明感もグーンとアップします
12月は女友達とパーティーや音楽会へのお出かけを予定しておりますから
また、手作り美容液には植物油のチョイスも大切。
私が使用する頻度の高い植物油に、
「アルガン油」があります。
これは、モロッコ固有の植物。必須脂肪酸を多く含みます。1,000年も前から、モロッコのベルベル人の女性が美肌の鍵として、愛用してきた植物油。
「アルガン油」に、「ローズヒップ油」をブレンドすると、さらりとした使い心地で、ファンデーションもよれずに、きれいに、スムーズにつきます。
「アプリコット油」も、春~夏にかけてよく使います。
この植物油は、輝きを失った肌に輝きを取り戻します。
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植物美容学。
アロマテック・コスメトロジー。
フィト・コスメトロージー。
興味のある分野です。
9月のベルギー研修でもこの分野のセミナーが丸一日あり、
また、今年のナード・アロマテラピーセミナー(東京&大阪)でも主要テーマとなった、大変重要な分野です。
アロマテラピーの母と呼ばれるマルグリット・モーリー女史は、
1968年9月に73歳で他界する直前、
「アロマテラピーがコスメトロジー(美容学)に取り込まれたら、想像もつかないような並はずれた成果を出すに違いない」
と書き残したとか・・・
アロマテラピーの、美と健康に対するホリステックな概念は、20世紀に活躍したモーリー女史以前に、
古代エジプト王朝のファラオ ハトシェプスト女王も(紀元前1479?~1458?)。
彼女はアロマテラピーの精油を使用した肌のお手入れが、卓越した効果を表すことを知り、大いに実践したそうです。
私たちも日々の生活に生かしたいですね。
アロマトリートメントや講義で皆さまにお伝えしてゆきたい、と感じています。
上の写真は新製品、プラナロム社の基礎化粧品の一部です。
サロンのフェイシャルメニューに加えようと、購入しました。
良いものですので、お客様とともにその効果を体感したいと。
新製品全てサロンでご購入可能です。
真中は、「アダプタロム」マスク。
両端は、美容液「プラナリキシア」2種です。
この化粧品は、ベルギー人の薬剤師であり、科学的アロマテラピーの世界的権威・ドミニック・ボドゥー氏が、新しいアロマティック・スキンケアに対する考え方を明らかにして作りました。彼はアロマテラピーの専門家です。
そして、化粧品シリーズは、全て、ヨーロッパを中心とした有機認定国際機関のECOCERT(エコサート)の「COSMEECO」よりも厳しい「COSMEBIO」(コスメバイオ)基準を満たし、認証されたもので、安心安全。
皮膚は心の鏡で、内面を写すといわれていますように、悩み事がなく、心の状態が平穏であれば、結果として皮膚は輝き、内面の健康を表します。
プラナロムのコスメは、薬理学的な(皮膚弾力回復作用等)精油の効能に合わせ、神経系をも癒す香りの効果を考慮して処方されています。
天然の植物の香りのハーモニーが心を癒してくれるものです。
今年の9月に訪れたベルギーで、プラナロム・コスメ、全商品の体験もしてまいりました。
第一印象「これは、IQの高い、かつ優秀なコスメ」であると感じました。
100%自然由来成分の美容液。早速、配合成分をご紹介しますね。
PRANALIXIR RAFFERMIR プラナリキシア・ラフェルミア
15ml 9,975円(定価・消費税込)
エイジングケアの美容液。
肌に潤いとハリを与え、小じわを目立たなくします。
スペシャルケアには、アダプタロム・マスクに3滴加えてパック!
配合精油:レモン、ロックローズ、クローブ
植物保湿成分:ヒマワリ油、アプリコット油、マカダミアナッツ油、ゴマ油、アルガン油、イブニングプリムローズ油、ヒマシ油、コーン油
上記の美容液の他、シミ・吹き出物用、男性も使用できる皮膚保護用、ストレスからのダメージ肌用など、全部で4種類。
この他、神経と皮膚のバランスをとるアダプトゲニック精油(ローズウッド他3種の精油)をブレンドした、ローションクレンジング(\6,300)、乳液(9,870)、クリーム(9,870)、マスク(6,510)もあります。
化学的な防腐剤などが入っていませんので、この化粧品には使用上の注意があります。
開封後は冷蔵庫保存。製品により、6カ月~1年以内に使い切ります。
自然のスキンケアですから・・・
開発者の愛情を感じるこの小瓶。
シンプルに、植物成分だけで市販コスメを作るなんて、植物への愛情を感じませんか?
年齢を重ねた肌にも、アダプト(適応)します
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植物美容学、フィト・コスメトロージー。
そして、アロマテック・コスメトロジー。
興味のある分野です。
皮膚機能に関する科学的研究により、化粧品に効果的に配合された、植物から採取した植物エキスなどは、肌に素早くなじみ、やさしく滑らかにすることが明らかになっています。
今年9月の、
ナード・ベルギー本部(アロマの学校)での研修では、その理論を学びました。
なぜ、アロマテックコスメがよいかと言いますと、
健康な人の肌は、弱酸性「Ph5.5」程。
そして、精油も弱酸性「Ph5~6」。
ローズやラベンダー等のハーブウォーターも弱酸性。
私たちのお肌と精油&ハーブウォーターは最高に相性がいいんですね。
ですから、
アルカリ性のせっけんを泡立てて洗顔をした後、
間髪をいれずにハーブウォーターを塗布し、精油をブレンドした美容液でマッサージ。
これこそ、美肌づくりに最高のお手入れ法なんです。
私も、アロマテックコスメの大ファン 愛用者です。
美容液は、毎月ブレンドを変えて、作ります。
お肌の調子を感じながら、様々なブレンドを試しています。
今回のテーマは「美白」。
冬こそ美白。
この精油はワイルドキャロット。ブレンドに加えました。
HECT Daucaus carota L.var.sativa
今回初めてフェイシャルスキンケアに使用して見ることにしました。
ドミニック・ボドゥー薬学博士(ナード代表)は、
この精油を「美白」する精油として推奨しています。
肝臓・腎臓の浄化を促進する薬理的働きが期待できますので、
ストレス性のシミ、老化によるシミも守備範囲に。
この精油を含む基礎化粧品、この秋日本でも発売になりました。
プラナリキシア・コリジェ。15ml入り。
プラナロム社にもヨーロッパで人気の「アロマテック・コスメ」のラインナップがあったんですね。
アロマレーヌでも、アロマテック・コスメトロジーの真髄「美容液」や「マスク(パック)」をサロンのフェイシャルに導入しますので、どうぞお試しください。
人の老化は、加齢による細胞の酸化により起こります。
酸化を加速する要因として、
仕事・人間関係・出産による心身へのストレス、
そして、
紫外線による光老化によるもの等が挙げられます。
精油を含むコスメやハーブウォーターを使用するお手入れは、
アロマテラピー効果が期待でき、
ホルモンのバランス、免疫のバランス、自律神経系のバランスをとり、
肌の表面だけでなく、内面から元気に、輝きを与えてくれるのです。
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アロマテラピーを学ぶということについて考えてみましょう。
アロマ・レーヌには、プロを目指す方、ご自宅で趣味として楽しみたい方等、
様々な生徒さんが御出でになります。
お仕事やご家庭と両立させながら、一生懸命学ぶ姿。
一生懸命に打ち込んでいる皆さんはどなたも、美しい心の持ち主、
自然と、教室は温かく、思いやりに満ちたものになります。
先日、新潟市園芸センターでアロマセミナーを開催させていただきました。
テーマは、「アロマでインフルエンザ予防」。
20歳代~60歳代までの女性の方々、寒い中ご参加くださいました。
そうなると、未知なる病に対して不安になりますね。
また、今朝、カナダではインフルエンザワクチンの使用が中止になったとのニュースが流れていました。原因不明の副作用が多く確認された為なんだそうです。
栄養と・睡眠をタップリとって、免疫系の低下を防ぐことや、
必要以上に人ごみに出ない。
手洗いうがいを励行する。
基本的なことで、この冬を乗り越えたいですね。
私は数年前インフルエンザに罹ったことがありますが、今年ワクチンをうつ予定はありません。
ただ、予防の基本に忠実に。
それから、精油の出番です。
ユーカリラディアタや、ティートリー、ラベンサラ、ニアウリCT1(ケモタイプ1,8シネーオールタイプ)精油に、オレンジ・スイート等の柑橘系を入れて。
芳香浴
抗ウィルススプレー
抗ウィルスジェル
免疫系を上げるアロマトリートメント
等など
方法はたくさんあります。
アロマテラピーを学ぶと言うことは、日々の実践から成果が生まれます。
是非、活用して
元気に乗り切りましょう。
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世界中でたった一つの香り・・・
アロマ・レーヌの人気サロンメニューのひとつに
プラナロム社の最高グレードの精油で「My Fragrance」をお作りいただくという
香りと向き合うメニューがあります。
お客様のその時の感情により、必要な香りは異なり、
好きな香りが、即ち「必要」とする香りですので、
ひとつひとつお話を伺いながら・・・・
とは言いましても、楽しく世間話を絡ませながら、ハーブティーを飲みながらの香り選び、
ブレンドを形作る精油の瓶を、数本チョイスしてゆきます。
この日は、半年前に御出でになり、フレグランスK.を作った友人が、
アロマテラピーに興味のあるというご友人を連れて来て下さいました。
この方は、偶然大学の同窓生で。
会話が弾みます。
香りとは、アロマテラピーとは・・・
例えば、香水として日常を彩る時には、
唯一無比の、香りを纏う(まとう)人の心の奥深くに届くものでなければなりません。
お二人、それぞれの節目を、心を強くしてくれるような、
また、毎日を心地よくスタートできるような、
香りの創造。
多忙な毎日の中で、サロンに御出でになり、
アロマセラピストと行う香りの創造は、
未来の自分を想像し、夢を描き
だからこそ、「今」の自分と向き合う時間なのかもしれません。
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先月より新潟市内にて、アロマ・セラピスト養成コースを開講しました。
NARD JAPAN:ナード・アロマテラピー協会認定のアロマセラピストを養成するコースです。
認定アロマ・セラピストは、NARD JAPAN会員約6,300人程の内、まだ全国に280人ほどしかおりません。
NARD JAPAN認定アロマ・セラピストコースの内容について、アロマ・アドバイザークラス受講中で、アロマセラピストを目指す生徒さんからしばしばご質問をいただきますのでここでご紹介します。
コースの特徴
●アロマテラピーに対する本質的な理解をもとに、企画構成されています。
●アロマ・セラピストとして必要な知識、技術の基礎をしっかり習得します。
●アロマテラピーの母マルグリット・モーリーの流れをくんだトリートメントをベースにし、治療ではなくリラクゼーションをもたらし、自然治癒力を高めるサポートとなる技術を身につけます。
●体感を重視し、講師自らが受講生一人一人に手技を施していきます。
合格基準
1、精油や植物油、アロマテラピーの知識をしっかりと身につけていること。協会指定の6種のトリートメントオイルを把握し使いこなせること。
2、基本的な技術・・・プロフェッショナルとして、一般の方にトリートメントやコンサルテーションを含めたアロマトリートメントができること。
*ただし、アロマ・セラピスト資格を取得した時点ではプロフェッショナルとして初心者であり、スタート地点にたったにすぎないので、資格取得後も日々努力をしてプロフェッショナルと言えるように精進することが求められる。
NARD JAPANアロマセラピスト・トレーナーセミナー資料より(2009年版)
マルグリット・モーリー女史は、ホリステックアロマテラピーをイギリスで開花させた人です。
ホリステックアロマテラピーとは・・・
人間の心と身体、精神全体をとらえその全体の均衡をはかるために最も有効な精油と方法を見出し、生活改善などを含め、総合的アロマテラピーを行うことです。
アロマセラピストに必要な知識・技術とは?
何でしょう?
これを知ることは、アロマ・セラピストへの第一歩かもしれませんね。
例えば、ホリステックな視点、思いやりの心でもって、アロマテラピーの理論と実践を行う為の基礎的な知識、解剖生理学、コンサルテーション理論、栄養学、運動学、その他生活全般にわたる知識が必要なんですね。
人それぞれ、感じ方やバックグラウンドが異なりますので、認定コースを修了し、試験に合格し、認定アロマ・セラピスト資格を授与されたあとは、自分らしくより良いアロマ・セラピストを目指し、努力を継続しなければならないようですね。
アロマ・セラピストコースには、これまで、街のサロンで働いている現役セラピストやエステティシャンも多く受講されています。
それは、それぞれ理由や目的があるようですが、やはり、さらに技術を磨き、ステップアップする為に受講される方が多いようです。
アロマ・セラピストコース、2010年4月スタートで現在準備中です。
皆さまとの出会い、楽しみにしております
御問合せの際には、ナード・ジャパン会員番号(お持ちの方)お名前、ご連絡先を明記して下さい。
アロマ・セラピストコース受講資格は、NARD JAPAN認定アロマ・アドバイザー資格をお持ちの方です。
アロマ・アドバイザーコースからの受講も可能です。御問合せ下さい。
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新潟市・園芸センターでアロマテラピーセミナー開催します。定員25名様
こちらの講座は締切となりました
沢山の申込有難うございました
去年の模様はこちら*
日程
2009年11月18日(水)午後1時半~3時半
参加費・材料費:2,000円
テーマ「アロマでインフルエンザ予防」
講師:真木美智代
NARD JAPAN認定アロマセラピスト・トレーナー/アロマ・トレーナー
新潟市園芸センター主催講座です。お申込は園芸センターへ。
お申込方法:10月31日必着。往復はがき(1枚に付き1人)に講座名、ご住所、お名前、電話番号を記入し、園芸センターへ。
〒950-0852 新潟市東区石山2-2-38 新潟市園芸センター宛
*月曜休園
本日、2009年10月25日発行、新聞折込「市報にいがた」情報広場に募集要項が記載されています。
たくさんのご参加お待ちしております
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★NARD JAPAN認定アロマ・セラピスト資格所得コース★
*受講予約受付中
*受講場所 新潟県新潟市西区アロマレーヌ本校
受講時間:84時間(6時間×14回)+補講数時間
受講料:402,750円
(教材費とテキスト代別途)
【受講対象者】
・ナード・ジャパン会員であること。
・アロマ・アドバイザー資格を有する人。
・お申し込み時の年齢が18歳以上であること。
【講師】
真木 美智代
ナード・ジャパン認定アロマセラピスト・トレーナー/アロマ・トレーナー
【アロマレーヌの実績】
・ナード・ジャパン認定アロマセラピストコースを2006年より開講。
・11期、38名(2015年8月現在)の認定アロマ・セラピストを輩出。
・合格率100%(筆記、実技とも1回の試験で合格)
*資格取得には年2回ナード・ジャパンが行う、アロマ・セラピスト筆記試験及び、実技試験を受験し、合格することが必要です。
*受講ご希望の方は、お名前とご連絡先(携帯番号)を明記の上お問合せ下さい。
*アロマ・アドバイザー養成コースから受講希望の方も下記の御問合せフォームからどうぞ。
*新潟でナード・ジャパン認定アロマセラピスト資格を取得するなら・・アロマ・レーヌ
*資格取得後も、スキルアップセミナーを開催しています・・・各種アドバンスコース
アロマセラピストになるためには?
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「アロマ&ハーブで健康美人!」
11月のテーマは・・・
歴史の美女に学ぶ美容術クレオパトラのバラ水
ヒアルロン酸&金箔入り天然ローズのしっとり化粧水を作ります。
定員10名様
ワイナリー&レストラン・フェルミエさんでのアロマセミナーです。
大自然の中で大きく深呼吸。
自然の持つ癒し効果と、アロマテラピー効果があいまって、気分転換*素晴らしい一日になる事でしょう。
日時:11月26日(木)10:00~12:30頃まで。
参加費:3,150円(材料費・ランチ代込み)
講師:真木 美智代
お申込、御問合せは アロマレーヌ又はフェルミエへ。
今回は「精油の女王、ローズ」にスポットをあてます
無農薬の香り高いバラの花を
天然水で蒸留した「健草医学舎製」ローズウォーターと
最高級グレード、ベルギーのプラナロム社製ローズ・オットー精油を
100%使用。
お肌の保湿を高めるヒアルロン酸も入れましょう(お肌の乾燥を防ぎ、きめ細かなお肌に)
お好みで、金箔も散らして・・・雅な風情?にしてみてはいかが?
精油1滴は
バラの花200個分に相当します。
バラの精油は「精油の女王」ともいわれ、中世ヨーロッパでは「不老長寿の妙薬」「若返りの薬」として、肌を若々しく保つために利用されてきました。
肌を引きしめる、きめを整える、はりをもたせる、炎症を静めるなどの働きがあります。
ランチの内容はハーブサラダ、メイン料理、美味しいパン、デザート、ドリンク。
お肉やお魚の苦手な方は事前にお申し出になって下さい。
ご参考までに。
バラのうっとりとした甘い香りは、深く心の奥に入って行き、情緒を和らげ、心を明るく高揚させ、ストレスと緊張を和らげます。
また、月経前緊張症、月経不順など女性の 生殖器系の不調や更年期障害に有効です。
これまでの講座の模様→*
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11月がスタートしました。
ここで皆さまにご報告させていただきます。
私、この度ナード・アロマテラピー協会認定アロマセラピスト・トレーナーの全ての試験に合格し、
先日、協会からこのような認定証をいただきました。
アロマセラピスト・トレーナー認定証です。
年に一度の試験で、今年は全国で数名程の合格者があったようです。
私は、新潟県で一人目、初めてのアロマセラピスト・トレーナーとなりました。
全国で合わせてもまだ20名程しかいないようです。
アロマセラピストを目指す皆さまに、ナード・ジャパンの考えるプロフェッショナルなアロマの魅力をお伝えすることが出来ます。
この認定証。
A4サイズのたった1枚の紙ですが、2002年に協会に入会し、アロマ・アドバイザー、アロマ・インストラクター、アロマ・セラピスト、アロマ・トレーナーの資格試験に挑戦しながら、様々な経験と出会いを重ね、7年かけてようやく、手にした大切な認定証です。
左上の植物の美しい色彩。
これは、花をつけたローズマリー。
そして、縁取りも植物のモチーフです。
とてもフェミニンで優しい印象の認定証ですが、
この裏にはものすごく厳しい世界がひそんでいます・・・
取得までも大変でしたが、これからも、確実に苦労があると思います。
この先も、沢山の壁があり、修練と、学びの道が続いていることに間違いないのです。
アロマセラピストとして、講師として、一人の人間として、自己研鑽の道・・・
協会が、ナード・ジャパンの最上級資格アロマセラピスト・トレーナー認定証にローズマリーを描いたのには何か意味があるのでしょうか?
ローズマリーが花をつける佇まい。
可憐で、凛として、美しいから?!
一歩いっぽあわてずに。
沢山の香りの良い花を咲かせることが出来ますように。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
**********************
2010年春、ナード・ジャパン認定アロマセラピストコース開講。
御問合せ、ご予約お待ちしています。
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