薬草のお話。
12月最初の日曜日。
指田豊・NARD JAPAN会長、東京薬科大学名誉教授の新潟でのセミナーに参加しました。
指田先生のお話はいつもウィットに富んでいて、学者としての科学的視点の中に、
薬草やアロマテラピーへの温かな「ロマン」も大きなウェイトを占めていて、
一流の風格を感じます。
豊富な知識と経験から来る揺るぎのない立ち位置。
生徒に「夢」を持たせる、素敵な先生、と思います。
先生は、玉石混交の民間薬の中から、本当に効果的な薬草を掘り起こし、困っている人々のために役立てることが出来たら素晴らしい、と言います。
古い薬草書の中に、きっと素晴らしい知恵が隠されているのかも。
いにしえの人々は何故に、どうやって「薬効のある植物」「薬草」に気付いたのでしょうか。
それは、「経験」。
病になり、治癒させ命をつなぐために、「必要」だったから。
植物にどんな薬効があるかどうか、見ただけではわかりませんので、
多くの人々の、先人たちの経験や試行錯誤の中で偶然見つかったのが薬草。
たまたま見つけた薬草の知識はひとり占めしないで、貴重な情報として周りの人や子孫に大切に伝承されたのです。
薬草の知識は、私たち人類の大切な文化遺産なのですね。
アロマテラピーのお仕事に関わる私たちは、
精油の薬理的効果を含め、アロマテラピーの素晴らしい可能性を
広く、必要としている皆さまに伝えるという使命があるのかもしれません。
楽しく。
わかり易く。
20名ほど参加していたアロマレーヌの生徒さんたちは、指田先生のお話をどのようにかんじたのでしょうか?
抗ストレス効果のあるアロマ(ハーブ)バスを早速実践したという生徒さんもいらっしゃいました。
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