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ナード・アロマベイシック・ボディケアコース

このクラスはベイシック・アロマトリートメントの実技実習も行います。

背中トリートメント、フット&ハンドケア他、マッサージベッドでペアになって実習します。

NARD JAPAN認定アロマ・アドバイザー資格をお持ちの方はこのコースを修了されますと、「ボディケアコース」の講師認定登録が可能となり、講師として活躍の道が開けます。

1、アロマ・アドバイザーコース受講中又は修了された方。

2、アロマセラピストコースの受講を考えている方。

3、手技を復習されたいセラピストの方。

4、家庭でアロマケアを実践されたい方等におススメです。

Img_2559 アロマベイシック「ボディケアコース」受講生募集(全6回)

日程:2010年 6月26日(土)開講予定

 ≪5月27日現在 残席1

  6/26 7/24 9/25 10/23 11/27 12/18

時間:14:00~16:00頃まで

 *日程は変更になることもあります。

講師:真木美智代 

資格:NARDJAPAN認定アロマ・トレーナー、アロマセラピスト・トレーナー

受講料:37,800円(アロマレーヌ生は35,900円) *教材費別

受講資格:アロマテラピー精油の基礎知識のある方(女性限定)

レッスン内容

アロマテラピーに必要な解剖生理学を取り入れ、なぜ肩が凝るのか、むくむのか等、解剖生理学の基礎を学びます。

また、痛みの緩和やリラクゼーションに効果的な精油の知識を学びます。

ホームケアのアロマテラピーに必要な知識を、毎回アロマクラフト(ジェル、アロマオイル他)を作りながら’楽しく学び’ましょう。

参考書:「目でみるからだのメカニズム」(医学書院)

aromareine@neo.nifty.jp

*受講ご希望の方は遠慮なく御問合せくださいませ。

 御問合せフォーム

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アロマケアの成果/捻挫

ひどい捻挫をしてから、1週間

バレエのレッスンに復活。

治りたてで、

まだ少し早いかな…とも思ったのですが、

発表会の振り付けの進みも気になるし、

アロマケアの成果を試してみたくなって。

ほんの1週間でも、右足首に違和感のある生活を過ごしたためか、

身体の左右バランスが狂っていることを感じます。

まだ思うように、動けない部分も多く、足首にやや違和感も。

レッスン終了後は、いつもより念入りに脚の筋肉、足首、膝をアロマ・トリートメントしました。

すると・・・

レッスン翌日には、もうすっかり本調子に。

結果、ひどい捻挫は1週間で治癒しましたスゴイ。

足首も、今やクルクルと威勢よく回ります。

8月は『白鳥の湖』が待っています

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5月のバラ

5月のバラ
雨上がりの空に
深紅のバラが咲きました。
新潟もバラのシーズン到来

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アロマ香水セラピー講座開講

初めての方も受講可能 現在 残席②

 気分は 調香師!

2010年5月開講『アロマ香水セラピー講座』

Img_2585 講座内容

あなたの体質や、心を癒す香りを最高級精油をブレンドしてご自身でお創りいただきます。

講座では、アロマの癒し効果や、薬理的効果をご紹介しながら今のあなたにふさわしい天然の香り、香水を創造してゆきます。

音楽とハーブティーを楽しみながらの癒しのレッスンです。

2010年 5月から 平日・午前コース開講決定!!

開講日程:5/27  7/1  7/22 時間/10:00~11:30

受講料:

一般の生徒様:15,800円

アロマレーヌ倶楽部会員様:12,600円

*教材費別

レッスン内容

レッスン1 気品のルームフレグランス

レッスン2 勝利を約束するボディフレグランス

レッスン3 魅惑の香り オリジナル香水 

      あなたは知性派?それとも…妖精になる?

     香りで旅する素敵な時間、過ごしてみませんか

お問合 090-8616-9484

aromareine@neo.nifty.jp

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精油の道を歩いてみたら。

最近、改めて感じたことがあります。

精油選択をしっかりと行い、

間髪をいれず、

素早く施すと、

精油の薬理効果は即効性が高い、ということ。

NARDケモタイプ精油事典ver.6の261ページ、お手持ちの方はご覧ください。

そこに、「その後の回復に驚くべき改善がみられる・・・」とありますが、

私自身、本当にす早い回復を、身をもって体験すると、これまでの概念がガラリと変わります。

公の場で、広く一般の方に『アロマテラピー』のお話を講座形式でさせていただく機会が増えるにつれ、

比例して・・・

私の身体に多くの『アクシデント』が降りかかるようになりました。

4月は≪ウィルス性腸炎≫と、≪ストレス性急性腰痛・ぎっくり腰≫。

5月は≪足首捻挫≫。

それぞれ、経口投与、皮膚塗布などで、1~2日で回復へ。

特に、驚いたのは、捻挫の治りの早さです。

初日は、痛くて立つのも歩くのも困難でしたが、

精油塗布から10時間程たった翌日には、もう歩けるようになり、

塗布から24時間たった今は、ほとんど普通の足首の状態に、順調に回復しています。

サポーターもギプスも出番なく、ラッキーでした。それは大変ですもの。

そして、アクシデントがあるときはいつも翌日に大事な仕事を控えているときです。

捻挫の時も、初めての方々にお話をするアロマテラピー講座でした。

新潟市郊外の、30分ほど車で行ったところにある北方文化博物館での講座でした。

朝出かけるときは、アクセルペダルを踏む右足首、心もとない感じでしたが、午後帰る頃には、大分回復して、しっかりつながった雰囲気。

講座中に、患部から『ほぼ、修復完了!』という合図を感じたのは不思議な体験でした。

ヘリクリサム、ペパーミント、ローレル、レモン・ユーカリ、ラベンダー・アングスティフォリア等を、最初、様々なブレンドで原液塗布。(全てプラナロム社製のケモタイプ精油)

その後は、80%濃度ほどで。

1日半で2回ほどブレンドを変えて。

5~30分おき。

夜中も2回、塗布しました。

また、スペシャリテとして、希釈にはカロフィラム油を使用しました。

さすが、民間薬として長い間使用されてきた植物油。

独特の臭いですが、今回はとても良い香りに感じました。

苦しくて、痛いのですが、こうも面白いように、

次から次へとアクシデントに見舞われますと、

笑うしかない、ではありませんか。

そして、その度に精油を用い、精油に助けられて。

『精油の実力』を身をもって経験しますと、

私の経験として、アロマ初めての皆さまにもわかりやすくお話が出来るので、助かって?います。

数々のアクシデントは、精油の道からの試練でしょうか・・・

先人たちは困った時、薬効の高い植物を使用し、大いに助けられた経験があり、その積み重ねで、植物療法が今も生きているのですね。

時代が変わっても、薬効が変わらないということは、

地球環境がまだまだ健全であるということの証です。

地球とアロマ・・・

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豪農の館 藤の花のアロマ

藤の花の季節にこの藤棚の下に立つのは2度目です。

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最初は、満開の花見時で、晴れて暑い日でしたので、ムンムン甘い芳香。

そして、2度目の今日は、咲き始めの、少し肌寒い陽気の中では、とても軽くて清々しい芳香で。

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天然の花も、その芳香成分の揮発具合(天候、気温、湿度)で香りが変わるんですね。

Img_2756 花弁を覗き込んでみます。

でも、とても恥ずかしそうに・・・うつむき加減。

清らかな香りに癒されます。

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さて、今日は新潟日報の『趣味の会』の皆さま、28名様に1時間半、

ここ、北方文化博物館『豪農の館』の講座室にて、お話をさせていただきました。

終了後、私のところに数名の方がおいでになり、

アロマテラピーの資格をとってみたい、精油が欲しいという方、等、

皆さまそれぞれの心にアロマテラピーの扉を開いてみたいという情熱があるとしたら、

その真ん中に火をつけてしまった様子

今月は、ここであと3回、講座を予定していて、

総勢100人以上の方にアロマテラピーのお話をさせていただきます。

イタリアンランチ付きの講座・・・です。

2階が講座室で、1階にはレストラン、カフェ、焼き立てパンなどがあるんですょ。

Img_2765

自然の中で、至福のひと時です。

朝10時半過ぎから講座が始まりましたが、講座の前に

樹齢150年といわれる大藤にごあいさつ。

甘い香りに気持ちが明るくなります。

5月13日~23日 夜間ライトアップされ、

この期間、夕方入館料が無料になるとか。

新潟駅から30分の『豪農の館』へ是非。

詳しくは、北方文化博物館へ。

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ナード アロマ・トレーナーセミナー

ナード アロマ・トレーナーセミナー
今年もまたナード アロマ・トレーナーセミナーの季節が参りました。

今年のセミナーでは新しいテーマがありました!

トレーナー、インストラクター同士の意見交換会です。

『教育者になるためのセミナー』。
橋本由佳先生のお話の後、約10人ひとグループで意見をいいあうのですが、テーマは何だと思いますか?
「あなたにとってアロマテラピーを教えることの意味は何でしょう?」

何でしょう?

化学的に成分分析が可能で、様々な薬理的効果のある精油は、他の代替療法に比べて、医療現場でも取り入れやすいという利点もあります。

メディカルな側面では、香りには様々な薬効があり、さらに精神的な面でプラスに働きます。

精油に触れればふれるほど、新たな発見があります。
シンプルに、必要な人にその使い方をお教えし、、その方々と共に喜びを共有するため?
このような素晴らしい贈り物、精油を生み出す大自然を、私たちの生きている時代や環境に感謝し、周囲の人々を笑顔にできたらできたら素敵と思います。

私の先生は「最終的には地球。」と仰いました。
同感です。

精油のことを考えれば考えるほど、どんな美辞麗句も合致しない気がして・・・

つまり、アロマテラピーを教えながらも、私は、人として大切なことを様々な側面から教わっている気がします。

トレーナーセミナーは、来月、再来月も続きます。

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アロマセラピストが出来ること

先日開催された『知っておきたい統合医療』に参加され、

私の拙い話を聞いて「アロマテラピーを学びたい」との参加者からの問い合わせがあったそうです。

ありがとうございます

始めの一歩を踏み出す皆さまが、より良い香りとの出会いをされますよう、願います。

アロマテラピーの優れた点は、

人々の健康維持に関して、自覚と予防を促すセルフメンテナンスの推進と実践を通して、病気にならない生活へと導くことが出来るところです。(ナード・ジャパンテキストから抜粋)

環健出版主催の統合医療の学会に参加させていただいた理由は、

様々な療法家の先生方や医療従事者の皆さんと知り合い、クライアントさん、生徒さんに提供できる、幅広い知識を深めることができる、と思ったからです。

これは、アロマ・セラピストコースのテキストにも記載されている『アロマセラピストの責務と義務』の実践にあたります。

アロマセラピストは、他の自然療法を広く知ろうとすることが大切。

医師との連携をとることも重要になる局面もあります。

アロマテラピーだけが、有効な療法とは限らないということです。

全てはクライアントさんのために考える。

これこそ、愛されるアロマセラピストへの第一歩。

クライアントさんにプラスになる知識を提供できるよう、他の自然療法などについても幅広く知っている方が良いのです。

ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・セラピスト筆記試験が先日東京で行われ、アロマレーヌの生徒も数名受験しました。

生徒さんたちから、

「やれることは全てやり通した」、

後は合格通知を待つのみ、との潔い言葉が聞かれました。

どうか、みなさんが合格していますように。。。。

そして、みなさんと一緒に統合医療や様々な勉強会に参加出来る日が早く来るといいな、と願っております。

広い視野でもって、精油の道を歩みましょう!

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『知っておきたい統合医療』で。

Img_2712左側に共立講堂、右側に学士会館です。

2010年5月8日(土)。

『知っておきたい統合医療』講演会、参加してきました。

「58.pdf」をダウンロード

東西線の竹橋駅からアクセスしました。

学生時代、大学に通っていた時も東西線を利用することが多かったので、とても懐かしい道を通って。

Img_2713歴史を感じる入口です。

とても趣のある建物ですが、設計者は帝国ホテル、日本橋高島屋同じなんだそうです。

Img_2715

お部屋は202号室。きれいで大きなお部屋。

Img_2717 40分間の中でどれだけのことを伝えることが出来たのでしょうか。

息つく間も惜しんで、しゃべり通しました。でも、それでも時間が足りずに、説明不足の部分が数か所。

次回への反省点が多くありました。

Img_2747

医師や薬剤師さん、各種、健康産業にかかわる方々の参加が目立っていました。

日本中どこへいっても、統合医療でのパーソナルケアがスタンダードになる日が一日でも早く来るといいですね。

それでも、やはり大切なことは、

周囲の人々のケアを忘れない、自分の立ち位置を知っているということではないでしょうか。

そんなことを考えさせられる、多くの人との出会いでした。

******************

東京薬科大学時代に指田 豊先生(現ナード・アロマテラピー協会会長)にならったということ。

薬剤師・薬学博士の柴田義之先生の薬局「漢方薬の調剤薬局A&Z エーアンドゼット」様のブログ↓

こちら

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