アロマは虫刺されにも効果抜群。
暑い毎日、
庭の水やりも大変ですね。
この時、長そで&長ズボンでないと、たちまち
あちこち
虫に刺されますね。
痛い!!!!!!
と感じた時には時すでに遅く、
虫くんは涼しい顔でどこかへ飛んで行ってしまった後。
身体の前面は、虫が停まっているかどうか目で見て把握できる時もありますが、
後面はもうお手上げ~~~。
二の腕の後ろ側を刺されたり・・・しませんか?
たまにまぶたの上とか…ウフフ。私ではありませんけど。
毎日、水やりの時間は戦々恐々としています。
しかし、必ず刺されてしまいます。痛くて、かゆい!
そこで、
万能選手!生活必需品!『精油』の出番です。
私が今回選んだ精油は、ティートリー。
良いです。
効果ありました。
翌朝には跡形もなく、シンも取れてなめらかなお肌に。
実は、
イギリスの芳香療法家(アロマセラピスト)のティートリーの記事を読んでいて、
その人がオーストラリアのティートリーの産地に生息する猛毒のジョウゴグモに足を刺された時、
ティートリーの原液をつけたら、短時間に痛みが消え、その後病院へ行き、特に治療も受けずに4時間後には帰宅したとのこと。
ティートリーとこの猛毒のクモ、どちらもオーストラリアのニューサウスウェールズ州でしか見られないとのこと。
これってとても面白いと思いませんか?
植物のこと、尊敬します。
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ティートリー/Melaleuca alternifolia
主産地:オーストラリア
フトモモ科の中で最も知られている品種。ティートリーの名は探検家の軍医、ジョン・ホワイト将軍の1790年の著書『ニューサウスウェールズへの航海』に記録されているように、第一艦隊の乗組員らにより命名された。当初はティーとして使用されていたが、1923年にオーストラリア政府の科学者により精油の研究がおこなわれ、1949年の「英国公定処方例」に精油の効用が認知収載されてから、急速にアロマテラピー業界で広がった。
参考:『エッセンシャルオイル総覧』三上 杏平先生著
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