坐骨神経痛のアロマテラピー。
私のアロマテラピーは、
クライアントさんの不定愁訴の緩和はもちろん、家族と自分自身のケアが基本となります。
アロマケアをする相手との信頼関係が深ければ深い程、
その後の反応をストレートに知ることができますので、
大変勉強になります。
今回のケースはさいたま市在住の母の坐骨神経痛。
最近無理な運動をしたそうで・・・階段を降りる時、しびれる痛みが。
彼女は人生初めての長引く辛い痛みにパニック。病院へ行き注射、マッサージ。
鍼灸院で針治療等など、この数週間痛みを緩和させるために毎日通院したそう。
「目いっぱい生きている感じ」と言う。
ほ~、これは大変。
坐骨神経痛は私も患ったことがあり、アロマで治癒の経験が。
これはまたアロマの出番です!!
東京出張時に選び抜いた精油のブレンドをお届け。
1時間程、精油の薬理的効果&アロマテラピーの講義?!
その日の夜、痛む患部にアロマブレンドオイルを擦り込みながら一晩、
ナント!翌朝にはだいぶ痛みもひいて良くなったとのこと。
このオイル、市販の湿布薬の匂いを濃厚にした感じです。
今回のブレンドは・・・
精油は、筋肉を緩めるローズマリー・カンファー、ヘリクリサム、ユーカリ・レモン、ウィンターグリーン、アカマツ・ヨーロッパ。
これを10%濃度になるよう植物油に希釈しました。
精油のブランドは、プラナロム社。
*アロマテラピーは、自己責任により自分自身に行うことが基本です。実践する際には関連する法律にふれないようご注意を!
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