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3月26日開催のアロマセミナーに参加された方へ

新潟市の食育・花育センター講座室で開催された「ストレスケアのアロマ入門講座」にご参加くださいました皆さま、

ありがとうございました

この講座に参加された方が当スクールの4月開講のアロマ・アドバイザー資格取得コースにお申込みいただきますと、入学金の大幅な割引特典がございます。

遠慮なく、お問合せ下さい。

aromareine@nifty.com

090-8616-9484

尚、26日講座で使用した植物油は、下記のサイトでご購入いただけます。

http://ameblo.jp/tsubakinomori/

精油は、アロマレーヌでもご購入いただけます。

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ディープ・リラクゼーションコース

《2014アロマトリートメント》

 

  お客様の感想

アロマレーヌ・サロンではディープ・リラクゼーションメニューをご提供いたします。

German_chamomile

*ナード・ジャパン認定アロマセラピスト・トレーナーが究極のリラクゼーションメニューをご提供。

 

『ディープヒーリング・アロマトリートメントコース2014 』
 ■アロマレーヌ倶楽部会員様 12,000円(税抜)
 
 ■一般のお客様 14,400円(税抜) 
*伝統のアロマトリートメントは、全体の約60%が優しいタッチです。
心地よい刺激で、現代人が抱える脳ストレスを癒してゆきます。
*所要時間:お着替えを含めて、約1時間半~2時間(初めての方は2時間みて下さい)
*トリートメント後は精油の吸収を促す為、数時間ほど入浴やシャワーを控えていただきます事から、可能な方は、サロンにおいでになる前に入浴を済まされる事をお勧めします。
*ご予約はメールでお願いします。
ご予約の際は、複数日、ご希望の日時をお知らせ下さい。
(このコースの特徴)
①素肌に視線が集まる季節。集中的にケアしてみてはいかがでしょうか。
美白ブレンド・抗酸化作用のある精油でトリートメントする事により、新陳代謝を高め、古い角質を剥がれやすくし、肌を明るくなめらかにします。
②優しいタッチで全身のリンパの流れ、血液循環を良くし、体内に滞っている老廃物の排泄を促がします。
③硬くなった筋肉を優しくゆるめ、様々な不調・不快症状の原因とも思われる緊張をほぐし、ストレスを軽減し、心身を快方へと導きます。
④お客様の体質や肌質、心身の状態に合わせた精油をコンサルテーションでお選びする、個人処方のアロマトリートメントです。

刺激量についてのアルントシュルツの法則をご存知でしょうか。

 *弱い刺激は生体機能を鼓舞する→麻痺、しびれ、冷えの改善、体表循環促進

 *適度の刺激は、生体機能を亢進する→全身機能活発

 *強い刺激は、生物機能を抑制する→神経痛、神経興奮

 *最も強い刺激は、生物機能を停止させる。

    出典:「世界のマッサージ」浅井隆彦著(フレグランスジャーナル社)

この法則によると、強く過剰な刺激よりも、やさしく柔らかなタッチの方が、カラダが喜ぶようですね。

aromareine@neo.nifty.jp

 

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精油には禁忌・注意事項があります!

アロマレーヌは、新潟市食育・花育センターが2011年10月に開館して以来、年に数回あるイベントで「アロマテラピー体験コーナー」を担当しています。

先日は、「春花・舞花」というイベントがありました。

今回は新潟市からのご依頼を受けて、ハンドトリートメントとクラフトの他に、1時間ほどの「入門アロマ講座」を行いました。

講座終了後、参加された方からいただいたご質問の中に気になるコメントがありました。

「アロマショップで、肩こり緩和にレモンユーカリ精油を薦められて購入した。原液塗布しても良いと言われていつも数滴を原液で塗布しているが、大丈夫なのですか?」というもの。

精油は成分分析表のついたケモタイプ精油とのこと。

私は「皮膚刺激が強いので原液塗布は避けてください、希釈して使用してください。テルペン系アルデヒド類が皮膚を荒らす危険性があります」とお答えしました。

この質問内容、大変残念に思いました。

アロマテラピーの正しい普及のために、アロマショップの方は、NARD JAPAN発行のケモタイプ精油辞典を傍らに置き、気を引き締めて接客にあたっていただきたいと思います。

品質の確かな精油は禁忌・注意事項を確認し、適切な濃度で使用しなければなりません。

肩こりの緩和でしたら、「3~10%」の範囲で希釈します。

さらに、一般ユーザーには、精油単体販売よりも、あらかじめブレンドされている「ケモタイプマッサージオイルNシリーズ101番」2415円など、安心して使用できる市販品をお勧めしたほうがより良い選択かと思われます。

4月からまた新しい生徒さんたちが私のスクールに入学されます。

この度、一般のアロマユーザーの方々とふれあい、私もよい経験をさせていただきました。

スクール生徒の皆さんは、一般の方とアロマテラピーとを結ぶ「かけはし」。

4月からしっかりと、学んでいただきたいと思います。

3月10日(日)の春花・舞花の模様を、アロマレーヌスタッフ・川村久実子さんが書いてくださいました。

川村さんは、アロマレーヌの生徒さんですでにご自分の教室を開き講師として活躍中です。

http://ameblo.jp/aroma-myrte/entry-11487563848.html

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アロマの科学で美しくなる。

アロマ&ハーブで健康美人セミナー情報。
啓蟄。

あたたかなまどろみの春。。
私の楽しみは、薔薇の香りのする越後姫のブラマンジェ。
フェルミエさんのシェフが作るデザートです。


3/13(水)開催のワイナリーフェルミエさんでのランチ付アロマセミナーでは、毎回ワンランク上のエレガントなアロマグッズをお作りいただいていますが、今回初めて入れ物にもこだわりました。
皆さまに喜んでいただけたらうれしいです。

「春の美肌をつくるアロマテラピー」
精油も植物油も若返り、メラニン抑制、水分保持、コラーゲンの生成を促す選りすぐりの材料をご用意いたします。
精油の中には、幸せホルモン・ドーパミンを増やす作用のあるものが・・・どうぞお楽しみに。

越後姫の薔薇香デザート他、ハーブとスパイスが得意な坂井シェフの渾身のフレンチ・・・お料理についてのご説明もしていただけそうです。

皆さんとの特別な時間、楽しみにしています。

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リトリートしてみませんか?

リトリート(Retreat)は、直訳すると、隠居などの意味ですが、
日常生活から離れ、普段しないことをして、自分を見つめなおす意味もあるんです。
働く女性のためのリトリート。
数年前からフェルミエさんと共に始めた企画が「アロマ&ハーブで健康美人」です。
... ブドウ畑の中にあるワイナリーのダイニングで、
美をテーマにしたアロマ講座と、四季折々新潟の’美’食材を心を込めて調理した「健康美人ランチ」が自慢。
フレンチの坂井シェフ。
今回も趣向を凝らしてくださいました。

このメニュー、デトックスを促進してお肌も美しく生まれ変わりそう。
お隣のカーブドッチのスパとセットにして、リトリート!


私も間違いなく、スパとセットにします(笑)

つかの間のリトリートですが、講座とランチが終わったら、一人になってぼんやり過ごすのもいいですね。

まだお席、ございますので是非どうぞ。

【3月13日(水)スペシャルメニュー】
前菜:豊栄産キクイモのポタージュ
メイン:出雲崎産南蛮エビのクネル
デザート:練乳のブランマンジェ 巻産越後姫のソース、バラの香り

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健康美人ランチメニュー情報☆

‎3月13日アロマ講座特別メニューが決まりましたので、お知らせ致します。

前菜:豊栄産キクイモのポタージュ

メイン:出雲崎産南蛮エビのクネル
...
デザート:練乳のブランマンジェ 巻産越後姫のソース、バラの香

フレンチのシェフの坂井氏よりメッセージ。
(当日、料理解説があります)

キクイモは天然のインスリンともいわれ、
血糖値を下げる栄養素があるので、デトックス効果が期待できる。
メインのソースには、クミン、オーガニックオレガノ等を使用します。
デザートのバラの香りには100%バラのシロップ(香料無添加)を使用します。

キクイモは、キク科の植物。
エドカー・ケイシーという人が20世紀初頭に「菊芋は天然のインスリンだ」として、世界ではじめて、菊芋に血糖値を下げる効果があることを指摘しました。

学名ヘリアンツス・ツベロスス(Heliantus tuberosus)といいます。
ヘリアンツスはギリシア語に由来する「太陽の花」、
ツベロススは「塊茎状の」という意味です。

キク科の精油には、カモマイルジャーマンや、ヘリクリサムがありますね。
ヘリクリサムとキクイモ、花が黄色くて、学名も似ています。
参加費:4200円(ランチ付) 
ヴィネスパご利用希望の方はお申し出ください。お得なチケットございます。

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ストレスケアのアロマテラピー講座 あります。

3月26日(火)に新潟市食育・花育センターで「ストレスケアのアロマテラピー講座」が開催されます。
  担当講師は私です。

  定員30名様で募集して頂きましたが、今日午前中の段階で39名様。

センターの担当の方と相談し、せっかくのお申込み、抽選で30名様とせず、全ての方にご参加いただくことにいたしました。

2月10日の「市報にいがた」に応募方法が掲載されておりまして、往復はがきでのお申込みとなります。

担当の方によりますと、明日午後5時までにお申し込みはがきがセンターに届けば、ご参加OKとのことです。
もしよろしければ、どうぞ。

男性のご参加もあるようです。

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