香水とはちょっと違う匂い袋『追い風用意』の使い方。
みなさん、こんにちは!
香水とは違う魅力を持つ、匂い袋をご存知でしょうか?
匂い袋のニオイは、香水というより、どちらかと言えばお香に近いものです。
新潟ラベンダーの活用法を探る中で誕生した匂い袋『追い風用意』の中には、新潟産の天然ラベンダーの花がたっぷり入っています。
龍脳や白檀、桂皮など、天然のお香との相性も抜群です✨
今年5月の和の祭典『アートミックスジャパン』でのデビュー&即売会を皮切りに、
7月の新潟県立植物園の『ラベンダーフェスタ』で夏の新作を、
10月は新潟市 花育の日イベント『ラベンダー秋まつり』で秋の新作をお披露目 販売させていただきました。
11/3のアロマの日2016.イベントにも、出店予定ですので気になる方は手にとってご覧ください(^-^)
今日は、
匂い袋の使い方や、魅力をお伝えします。
実際に匂い袋(香り袋)は、どのように使うのでしょうか。
和装の他、
スーツの胸ポケットに入れて、エチケットとして使う男性もいらっしゃいます。
おすすめです!
匂い袋を使えば、身の周りの小物や衣類、靴、誰かに贈るプレゼントなどにも、ほんのり上品な香りをつけることが出来ます。
基本的には、小箱などに入れて、香りを付けます。
新潟ラベンダーの『追い風用意』は桐箱に入っています。
その中に、そのまま入れていただいてもOK!
また、匂い袋の中身は全て天然素材ですので、桐箱の中でいい具合に香りの熟成(エイジング)が進みます。
ちょうど、木樽のワインの様に🍷
いつも持ち歩いている小物などに香りを付けたい時は、それらが入る小箱などを用意し、匂い袋と一緒に小物を入れます。
和装を好む方は、タンスや小引き出しの中に匂い袋を入れて香り付けをします。
ラベンダーや龍脳などの天然香料には虫除け効果もあるのです(๑˃̵ᴗ˂̵)
お着物や風呂敷、袱紗を使う時、
ふんわり良い匂いがします。
自分の好きな匂いなので、なおさら気分も上がります!
《衣類や靴に使う場合》
○靴に使う場合は、下駄箱に靴と一緒に匂い袋を入れるだけです。
○衣類に使う場合は、匂い袋の中身の成分によっては、色が付いてしまったりすることが考えられますので、衣類に直接触れないようにした方が無難です。
【11/3 香りのマルシェ情報 その3】
越後亀田縞とラベンダーの匂い袋: 「追い風用意」の新作をお持ちします。
「秋の新作」には、今年採れた新潟ラベンダーの花をブレンドしました。
今年のラベンダーは、爽やかな 香りでしたので、その香りを生かしつつ、収穫期のラベンダー畑にそよぐ、甘く涼やかな香りを表現しました。
各デザイン、残りわずかとなって居ります。
🔴11/3(木)10:00〜16:00 場所は、いくとぴあ食花「食育・花育センター」アロマの日2016イベント会場、香りのマルシェコーナー。
https://www.facebook.com/events/715767495237683/?ti=icl
商品番号①
商品番号②
商品番号⑤
商品番号⑧
商品番号⑥
商品番号⑩ 残数1
商品(A)越後亀田縞とラベンダーの匂い袋:
「追い風用意」のご紹介
『追風用意』とは、身だしなみの一つとして、人とすれ違い、通った後に、ほのかに香りが漂うように、お香を着物に焚き染めたり、帯に匂い袋を忍ばせておくことであります。 強い香りで主張するのでなく、『追風』が来た時、またすれ違う時の風で、香りがほのかに語りかけるようしておく(『用意』)ことで、他人への心遣いが何とも風流なことでございます。
平安時代の貴族はそれぞれ自分の香りを持っており、気になる異性に自分の作ったオリジナルの香りを贈るということもありました。
現代でも、匂い袋は、携帯電話に付けたり、名刺入れに入れたり、車に置いたりいろいろと工夫をすれば、プチ風流が楽しめます。
越後亀田縞は亀田郷の農家の「織姫」らが生み出した伝統の綿織物。
歴史年表に亀田縞は、江戸時代の元禄9年(1696年)に生産が開始されたとあります。 一度は姿を消した亀田縞でしたが、2005年に復元され今日に至ります。
平型ですので名刺入れに入れて香り付けをしたり、胸ポケットや女性の和装の胸元にも違和感なく溶け込みます 香りは、使い方にもよりますが名刺入れなどのケースに入れてご使用なされば、1年半~2年程楽しめます。
サイズ 7.5×6センチ
重量 約7グラム(中身3g)
中身 越後亀田地区産ラベンダーの花、白檀、丁子、大ウイキョウ、桂皮、龍脳、藿香、山奈、甘松、安息香他 日用品としてご愛用くださいませ。
20個限定、桐箱入り。
*御問合せ 090-8616-9484 調合・担当者直通
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