新潟ラベンダー物語in長岡、オメデトウございます。
2014年、新潟市江南区で始まった新潟ラベンダー物語は、
今年、長岡へ広がりました。
長岡市街を一望する丘の上で、
5月31日、苗植えのセレモニーが行われました。
オープニングセレモニーでは、
ラベンダー畑を運営する、就労支援ワーク&カレッジOneながおか施設長 紺勝之氏
長岡市議会議員 桑原望氏とともに、
私もご挨拶させていただきました。
新潟ラベンダー物語が始まったいきさつや、
日々のアロマテラピースクールで感じる、ラベンダーの香りの力。
そして、
ラベンダー畑で多くの人が出逢い、仲間を作って、
絆を深め、健康な心身の維持に役立てていただきたい・・・そんなお話をいたしました。
この一年間で、Oneながおかのスタッフさん達はNARD JAPAN認定アロマ・アドバイザー資格を取得し、
さらに、
yuica認定日本産精油アドバイザー、インタープリター養成コースを受講されました。
ラベンダー畑を通して、第3者に心身の健康に役立つアロマテラピーを伝え広めてゆくことが目的の一つなんだそうです。
素晴らしいです。
応援しています。
タイミングを外さないよう、鍬を振り下ろしました。
参加者全員、ラベンダー苗植え体験!
この苗は、昨年の秋にメンバーが挿し木をしてひと冬をoneながおかで過ごしたものです。
元は江南区の畑からやってきたラベンダーですので、姉妹畑。
鏡の様に美しい鍬。
そして、アロマ体験コーナーには、
この日の為にブレンドされた「新潟ラベンダー精油のエアフレッシュナー」。
「虫刺されケアジェル」
「オーガンジーのサシェ」等が並び、
実際に香りを嗅いだり、腕に付けてひんやり感を楽しんでいました。
日頃、口数の少ない方々もこの日は、大いに笑い、言葉を交わす活発な様子も見られたという事です。
| 固定リンク
「新潟・ラベンダー物語」カテゴリの記事
- 片道880㎞の出雲大社へ~2024年(2024.10.02)
- 夏の蓼科高原~アロマクラフトブース~畑のレストラン(2024.08.25)
- 6/22(土)雪里フェア特別企画 十日町市あてま高原でアロマセミナー&workshop参加者募集(2024.06.02)
- 天然香水を使う理由は。(2024.05.28)
- lavender cafe 開催!(2024.05.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント