冷え緩和にもアロマテラピー
皆さま、いつもありがとうございます。
アロマレーヌ 真木美智代です。
大雪となった新潟市。
平年値 5㌢のところに、
今回は一晩で80㌢も降り、
驚きの風景が広がっております。
雪かき前↓
雪かきをした後↓
1/20の大寒に向かって、
暦通りの寒さの底が続いてゆきますね。
私は、適度な運動に加えて
体を温める精油を、毎日の入浴に加えることを心掛けています。
ローズマリー。
ちょっとだけ顔を出している部分を撫でると、
いい香りをただよわせてくれます。
冬のご褒美をもらったようで、嬉しくなりますね(^_-)
皆様が、病気や怪我もなく、
この冬を乗り越えられますように。
冬の冷え対策の精油をピックアップしました(*^^*)
添付の成分分析表によりますと、
私の精油は
ケイ皮アルデヒドが85%も含まれております。
中枢神経系から血管拡張し身体を温める作用の他に、
睡眠延長作用も期待できます。
また、
ケモタイプ精油事典には、「抗ウィルス作用、抗菌作用などがあり、熱帯性の感染症 コレラ、チフス、マラリア、赤痢など、他の精油では効果が得られない難しい疾患に適している。」とあります。
実は、このシナモン・カッシア精油の冷え緩和の凄さを私に教えてくれたのは、
冷えで悩むまれていた、アロマ・アドバイザー資格取得コースの受講生さまでした。
彼女は、受講期間中に、
冷え緩和に効果が期待できる精油による、皮膚塗布とアロマバスなどを実践して、見事に冷えを改善されたのです。
植物精油の持つ力は、
それぞれが素晴らしいと感心します。
植物の香りが満ちる場所は、
幸せな笑顔咲く場所だと思います。
例えば、お子さんが風邪を引いたり
ご主人が痛みや心配事で眠れなかったりする時に、
精油の知識があれば
家族を守ることができます。
何も難しいことはありません。
アロマテラピーは、伝統の植物療法なのです。
心とカラダのバランスが崩れがちな日常の中で、
心地よい「アロマテラピー」を広げて行くこと。
あなたも始めてみませんか?
ただ今、体験説明会を随時開催中です。
お問合せください。
aromareine@neo.nifty.jp
アロマ・アドバイザー資格取得コース 受付中
| 固定リンク
「アロマ通信」カテゴリの記事
- 9/7(sat)アロマテラピーセミナー/脳を元気にする香りのお話し~ご参加ありがとうございました!(2024.09.09)
- 速報!!【Pay IDアプリ限定】フォローショップでおトクなお買いもの!フォロー割キャンペーン(2024.09.07)
- 10月開講クラス/秋冬レシピ6か月コース(2024.09.02)
- NARD JAPAN認定資格取得コース/生徒募集のお知らせ(2024.09.02)
- 10月生募集開始!新潟日報カルチャースクール「アロマテラピーベイシック・秋冬レシピ」クラス(2024.08.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント